『使い古されたありきたりな願い』かもしれない。 でも、それを全力で叶えよう。

　
1年前、友人が当時、少し前に書いた私の文章を引っ張り出して送ってくれていたのを見つけた。

そして、10日くらい前に、自分のことを、今の生き方を「ぬるい」と思った。
以前の頃の私と比べて。

もっと真剣に生きなくてはって思った。
本気と思っていたものは、全然自分としての本気じゃなかったって。

今日は仲間に頼まれて、洋服のパターンのアドバイスをしてきた。
すっっっっごい楽しかった。本当に好きだったことを思い出した。
自分の欲に、夢に忠実に、まっすぐ命を燃やして生きていた感覚を思い出した。

没頭する感じ。自分しかいなくなる感じ。
周りが消え去る感じ。全ての音が消えて、高揚していく感じ。
でも頭はクールに高速回転している、その快感。

その様子を見ていたその方が、自分が最近考えていたことと同じことを伝えてくれました。

最近の私は、本当に欲しいものを、誰の目を気にすることなく見つめ直そうとしていました。

そんな中見つけたこのメッセージと友人からの言葉。

とてもリンクしているので、自分のためにシェアします。

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今まで、その時々の全力投球はしてきた。
　
ただ、かっこつけてたなって気づいた。
本質はそこじゃないなって。
　
もっと人間らしくてみっともなくて、
でも、これこそが自分の本当の本当の願い、みたいなところにアクセスできた。

やっと声に出せた。
やっと心の底から願えた。
欲しがれた。
　
それに気づいたときに
　
「じぶんを本気で幸せにしなきゃならない」
　
って思ったんだ。
　
そうしたらあるダンスを見つけて。

それを見て　
どんな人でも「これが私だ」って叫ぶ、表明する権利があるって思ったの。
「これが私だ」って堂々と胸を張っていいって思ったの。
それが自分を大切にする事だって、自分を尊ぶことだと思った。
　
世の中には生きているだけで、ただ生活するだけでも、日々ものすごいチャレンジをしないと生きていけない人たちがいる。
私もかつて、そうだった。
　
今の私は真剣に生きてるかな。
今の私は本当に自分を幸せにするために動けてるのかなって思った。
　
ありふれてて、くだらなくて、カッコよくないみっともない夢かもしれないけれど
　
カッコつけるのはやめて『本音の願い』叶えようって思った。
　
そして、『これが私だ』って胸を張ろう。
本気で自分を大切にしよう、幸せにしようって、そう思った。