働く時間について

昨今 時短や定時退勤という言葉が自分の中で流行っています。昔ほど仕事命という人は減っている気がします。(仕事を大切にしないという意味ではありません…) 仕事とプライベートのバラン。スワークライフバランスをうまくとる人が出てきているし、そういう書籍も山ほど出ています。それが今の時代の流れです。(個人的見解)

時代に教員の働き方も合わなくなっていて、何が仕事なのか仕事ではないのかなんていう、裁判の判決は見ていて少し悲しくなる…

全部 子どものためなんだけど、それがうまく伝わってないと、本当ピエロ状態になってしまいます。

いっぱい仕事して頑張っているにもかかわらず、子どもとの距離が出てしまった。1年目、先輩教師から言われた

「先生。子どもと遊んだら?」

実際に遊んでいると、自分が楽しい。距離が縮まると、指導が通じるというか、その子の中に落ちるという感覚があります。

休み時間は、教員も休み。確かにそうだし。賛否両論ありまくり、でも自分が1番楽しめる。という感覚です。

科学的根拠など何もありませんが、放課後に子どもたちとおしゃべりする。仕事は全く進みませんが、有意義な時間の1つです。


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