子どものタブレットの使い方について思うこと

昔は私も家のパソコンを1台壊しました。でもそこから、壊さないような使い方を学んでいきました。むやみに音楽をパソコンの中に入れると、容量オーバーになってCDドライブからCD読み込まなくなったり、チェーンメールが流行って、ウィルスとかもそれにくっついて、きていたり、なんかパソコン重いなーって思ったら、いきなり動かなくなって 徐々に使えなくなっていきました 笑

子どもにタブレットが配られてネットトラブルが増えているもの重々承知ですが、トラブルが起こった時に「もう使わせませーん」というのは、今の時代に会っていない気がします。

タブレットを文房具のように使うことができるようになれば、

これば「タブレットを使って自律した学習者になってほしい」という意味を込めています。だから、子どもが授業中に変なこと検索していて遊んでいたとしても、怒るのではなく、叱って使い方を考えさせる機会を多く持つべきだと考えます。怒っていたら、いつまで経っても、タブレットを使うことが 悪のような雰囲気が拭えませーん。

文房具 たとえば、鉛筆くるくる回したり、消しかすで、なんか作って遊ぶように、タブレット使って遊んで失敗していけばいいなと思います。

ただ、タブレットはいかがわしい広告や無限の暇つぶしができるので、たまに履歴を確認することは必要だと思います。

Control +H で履歴を表示できるので、クラスのみんなで確認しあうこともいいと思います。たぶれっとのうまい使い方を子どもと一緒に模索中です。

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