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通販の写真を撮ってみて感じたこと。

おおきに、Musashiです。

最近、野菜をネット販売行う農家さんが増えたと聴きます。
実際にネット販売を行う農家さんの野菜を撮影する機会が最近あります。

その中で感じたことを今日は書きたいと思います。

ネット販売どうたらの話ではなく、写真の見せ方が難しい話です。
写真を撮ってく中で僕は野菜のカッコいいところを撮ろうとします。アップで臨場感を乗せて少し暗くする。

ですが個人販売でそんな写真は望まれてません。高級感が出て今のご時世あまり購買意欲がくすぐらないからです。
個人販売では一般家庭の人達が買います。僕が想像している写真は高級寿司店感がでてしまっているから。
ザルや木の箱に乗ったカラフルな野菜たちの方が見栄えがいいです。

と言うことで、1度僕の中での好みな写真は撮ったのですがボツにしました。

最近、何度か写真を撮る機会をいただくのですが僕の表現の仕方がどの場面で使えて、今あるお仕事の現場では今の表現の仕方だけではダメだと気付きました。

写真表現って難しいなと感じました。


僕はYouTubeでも農業についても動画を配信しています。
よかったら遊びに行ってください。

https://youtu.be/fvLK0FXEu-g

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可部谷武蔵 / シゴトは農業関係
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