太田裕輔

ゆーちゃんふぁーむ農場長 CSAというスタイルで営農し、固定種在来種のみ栽培。肥料も自…

太田裕輔

ゆーちゃんふぁーむ農場長 CSAというスタイルで営農し、固定種在来種のみ栽培。肥料も自給しているけど、地域から孤立しているわけではない農園の脳みそを解読してください!!

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【本質を知った気になってないかい?】

本質を知った気になってないかい?あなたは、 「固定種」や「在来種」 「無農薬」や「自然栽培」 「SDGs」や「サステナブル」 という言葉に 酔っていませんか? 酔っているからこそ、この記事を読んでいると思います。 どんな人がそうかと言うと…酔っている人の特徴としては、流行りの言葉が好きです。 「エシカル」「シェディング」「コロナ利権」「グリーンウォッシュ」…などなど。 また他にも特徴があります。 それは、【頭では理解しているが、現実はそうではない】 これは、どういうことか

    • あのですね、かまってちゃんにかまってる暇ないのでよろしく。栽培方法知りたければググって。畑に来ない人に畑のことなんか教えないから。

      • 環境保全型農業という罠

        みなさん、環境保全型農業というのをご存知でしょうか? こういった定義があることすら知らない人も多いのではないでしょうか。 そもそも日本語は曖昧な表現が多く、簡単に騙されやすい人がいます。 上記の引用からもわかるように、環境保全型農業に取り組む農家が、環境省の言う環境保全をしていないことは、以下の引用からわかります。 つまりは、環境保全型農業に取り組むには、環境負荷の軽減に配慮するだけで良いのです。 軽減の程度は少しの部分でしか定義されていない。環境負荷の軽減について調べ

        • 秋を感じる

          10月に入りました。 途端に、秋を感じるようになりました。 朝晩は冷え、日中はセミが鳴かなくなりました。伸びた雑草を素手で引っ張ると、スパッと切れちゃう季節でもあります。  ようやく秋が来た気分です。ただ、厄介なこともあります。彼岸過ぎに蒔いた野菜ですら虫害がチラホラ…。今年は暑い夏と暑い初秋。 ダイコンシンクイムシが発生… いくら緑肥を入れてよい畑にしても、周辺環境や天候に左右されてしまいます。シンクイムシが発生した畑は、ソルゴー・ヒマワリの緑肥を入れた畑です。ダイコン

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        【本質を知った気になってないかい?】

          ないことだらけの野菜作り

          ビニールマルチを使わない 私たちの農業は、ビニールマルチを使わず、野菜・穀物の栽培をしています。有機栽培をかじったことのある人は知っているかもしれませんが、有機栽培は大量のビニール資材を使用します。  防虫ネット・防草シート・紐・ビニールマルチ・ビニールトンネル・梱包資材…などなど、目に付くものすべてがビニール資材!…なんて言いすぎですかね。笑 それくらいビニールが使われています。また、ビニールマルチなんかは雑草と絡まって田畑へ残存させ、トラクターで耕してしまう人もいます。

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          地域支援型農業をやってみて

          地域支援型農業(CSA) 私たち家族で経営する農園は、農業の手法の1つ『CSA』で成り立っています。いまいちわからない方は、以下の引用をご一読ください。  私たちとしては、みんなでつくる農園として説明するようにしています。 積極的に農園に足を運んで、楽しさを体感してほしいからです。 理想と現実は違う しかし、CSAの理念通り行動をしようとすると、現在の日本では弊害が多くあります。  まず、そもそもCSAを知らないこと。しょうがないです。私たちに出会って、初めて知りました

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          ゆーちゃんふぁーむ的note

          はじめまして!千葉市緑区越智町で農業を営んでいます。 ゆーちゃんふぁーむの農場長ゆうすけです。 野菜・米・麦・大豆、にわとり・豚を飼って生活しています。 固定種や在来種と呼ばれる野菜のみ栽培し、肥料も100%自給しています。 農場長ってどんな人?農場長は、1988年生まれ。 普段から、自給自足がしたいと願っており、年々やることを増やしている人。 そんでもって、CSA会員制度で農園を営み、会員さんへの負担も日々増加させている人です。笑 ぼちぼち投稿!毎日投稿!みたいなこと

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