「SNS」を禁止した日。(2024年5月20日)
久しぶりの更新となります。
2024年になり、5ヶ月目となりました。
2023年の12月21日に
仕事を退職してしまってから
明日(5月21日)で、ちょうど5ヶ月が経つこととなります。
【SNSを禁止した日(2024年5月20日)】
<禁止したSNS>
・エックス(旧Twitter)アプリ
・LINEアプリ
・テレグラムアプリ
上記は「平成時代」からずっと愛用してきた
アプリでした。
なぜ「禁止」することに至ったのか?
それは「使う理由」が消えたからであります。
<SNSを使っていた理由の変化>
私は「エックス(旧Twitter)」や「LINE」なとで
“ネトゲアイテムのRMT買取販売ビジネス”をしていました。
(2013年から2017年ピーク、その後2020年まで)
いわゆる「オンラインゲーム(ネトゲ)」の
アイテムでした。
ですが、時代も「令和」になり
ユーザーのプレイするものは「ソシャゲ」が
メインとなり、もうオンラインゲーム転売屋の出る幕は無くなってしまいました。
例えば「NFT(稼げるゲーム)」でありますが
こちらは「RMT(リアルマネートレード)」を合法化したものに過ぎません。
(と、いうことは二番煎じで、長続きはしないでしょう。元々の”RMTが禁止だった理由”は
RM取引を大っぴらに合法的にしてしまうと、ゲームバランスが崩れてしまうから。という理由がありましたから。)
ある時から
「課金代行(課金キャンセル詐欺)」という
詐欺ビジネスが”RMTサイト(PCサイト)”にて
流行りました。(2020年から始まり、2024年現在も続いています。)
その「課金代行」というものは
“RMTサイトに出品されている商品を購入後
アカウントを借りて、課金を代行。(10,000円分のポイントを3割の3,000円のRMTで可能。)”
と、いうものですが
これは「出品者」が特殊な方法で
“Apple社さま”や”Google社さま”を騙す手法となります。
RMTサイトでは”10,000円分が3,000円”
購入者は”3,000円で10,000ポイントを課金”
会社(AppleやGoogle)は”課金キャンセル”がされる為、売上にならず
“7,000円または10,000円の赤字”というもの。
もちろん
「NFT」にこれから移行するから
“最後の荒稼ぎに“と言った感覚なのでしょう。(RMTサイトに課金代行を出している詐欺師からすれば。)
ですが
「私たち」普通のゲームユーザー(元ネトゲ廃人、ネトゲ転売屋)からすれば
”たまったものではない。“というのが
正直な感想です。
「相場」が安定しているからこそ
私たちユーザーは「装備」や「アイテム」を
安心して持ち続けることができたのです。
でも、その「課金代行詐欺師」のせいで
私たちは「安心して通常の課金ができなくなってしまった」わけです。
私は
もう「オンラインゲーム(パソコンゲーム)」も
心底、飽きてしまいました。
平成の中期頃は、もっと
「普通に課金してさぁ〜、たくさん強くしてさぁ〜(キャラを)
で、仕事でもしながらぁ〜、5年とか10年やった後にさぁ〜。
(やる奴は)RMTで、引退するときにアイテム売り払ってさぁ〜。
後の奴らに強い装備託して、伝説残そうぜ!」
みたいな感じだったのに...と。
今現在は
「いやぁ〜ゲーム?NFTでさぁ!ほら
“金儲けぇ、金儲けぇ!”
で、NFTガチャで出るのはぁ〜
(ゲーム課金前提...しかもガチャ1回450円とかで、出る確率はかなり低い設定。)
ほら、どうだぁ??稼ごうよ!ほらほらほら!
ゲームやってさぁ〜!
(最終的には胴元が儲かる仕組みのパチンコ屋さんみたいな感じ)」
に、変わってしまった。
俺は申し訳ないけれど
「もう、昔(2017年ピーク)のような
オンラインゲーム(ネトゲ)の転売屋には
買取屋、販売屋には、戻らないかな。
ごめんね?うん...課金代行(キャンセル詐欺)流行ってるし、注意しても止めることもしないし。
ネトゲ(パソコンゲーム)と相場潰す気か?
なら良いよ、こっちは降りる。ごめんね。
NFTでどうぞどうぞ(汗)
ほら、儲かるんでしょう...?(転売屋も、相場維持してくれるユーザーも居ないのに?ほぉ、がんばれ。応援だけはしとく。うん。)」
と、いう気持ちです。
残念です。
「SNS界隈」
「ネトゲ界隈」
NFTゲームは、アメリカ人なら
まだ「流行ったかも」しれませんね。
(なぜなら、RMTとかアバター、ネトゲを知らなかったから、これまで。)
でも
「パソコンゲーム」「ネットゲーム」が流行っていた俺たち、日本列島では
きっと「二番煎じ」で流行らないでしょう。
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