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「非正規社員(パート)」では生きることはできないのか?

今回は「非正規社員(パート)」では生きていくことはできないのか?
という疑問を解き明かす為に、記事を書きます。

<2023年現在の自分自身>
・月収手取り:105,000円~115,000円
・雇用形態:非正規社員(パート)
・職種:ホテルの清掃員
・副業:農家見習い(収入はゼロですが、田畑に関する知識を祖父から学んでいます。)
・副業2:ポイ活、歩活(年間50,000円相当目標)
・副業3:個人投資家(年間投資金額400,000円目標)

年収にして約1,300,000円相当前後になる計算です。

<人生の目標の確認>
問1.俺にとっての人生の目標はなにか?
A.2100年代を生きる「日本人」の養護施設に収容されている
どこかの誰かが捨てた子どもを養子に取り74年後に待っている
「孤独死」を絶対に避け「投資の知識」と「遺産」を託して死ぬこと。

問2.俺にとっての人生の目的はなにか?
A.この美しい「日本列島」を2100年、2200年、2300年…先も
残し続けること。次の時代を生きる子どもたちや女の子が
「笑顔」で暮らせる国を作るということ。

問3.俺にとっての仕事とはなにか?
A.「投資」をする為の「資本金」を稼ぐ場所であり、日常生活で必要不可欠な「掃除」を死ぬまで、生涯、忘れない為の「お守り」的存在。
もちろん「生活」を維持して、生きていく為の「人間的活動」でもあるが
「仕事=人生そのもの」ではないし、食べ物は自分で育てるつもりだ。(稲穂や、野菜など)

<今回の記事を書いた理由>
インターネット、検索エンジンで「社会人 家計簿」と調べてみると
様々な人が「例」を挙げておられた。
でも、それは「サラリーマン(正社員)」で月に会社に捧げる時間が
「8h×22日=176時間」で「月給制」であり「ボーナス込み」のものばかりだった。

そこで先日親父に言われたことを思い出した。
”サラリーマン以外は社会人じゃないんだよ”
というワードだ。

俺は「お金の使い方」や「どれだけローンやクレジットカードを使わないか(借金をせず生活を送るか)」が一番重要であると考えているので
必ずしも「収入が多い=経済的幸せ」とは限らないという価値観である。

親父は「サラリーマン」を経て、独立をして
今現在は「Amazon」にて中古本を転売するビジネスモデルである
「通称せどり」を生業としている。月収は俺と変わらない。(年金がある分、収入は親父のほうが多いが。)

「自営業者」という業種に分類される「フリーランス」だ。

現に、親父は「クレジットカード」をよく切っている。
仕入れの為である。ポイントも付くから一概に「損であるか、得であるか」は、言いづらいところであるが。

<仕事に対するモチベーション>
今現在、筆者は「ビジネスホテル」での「清掃」のお仕事を行っている。
勤務時間は「雇用保険」に加入をしており、月に100h、年間1,200h程だ。

「お給料」の面に関しては
「初月:時給1hあたり900円(福岡県の最低賃金)」
「2ヶ月目:時給1hあたり950円(福岡県の最低賃金+10円)」
「3ヶ月目以降」は仕事を覚えて、部屋数がこなせるようになれば
最大「1,100円」まであげてもらえて、月収も増える見込みである。

正直「投資資本金」と「貯金費」を稼ぐ為に働いているので
仕事に好きも嫌いもないのだが
「やりがい」は感じているし、何より、この「清掃」という行動が
心の底から好きである為(プライベートのほうの感覚で)
”一生、身体が壊れるまでは働き続けよう”といったモチベーションで2023年10月現在労働をしているところである。

<俺個人の家計簿>
今月(2ヶ月目)の給与仕分けの割合

給与金額:109,160円
(内訳)
<仕事費>
・交通費:20,000円

<生活費>
・9月分のクレカ代:11,000円
・煙草代:10,000円
・お小遣い:5,000円
・親父への借金返済費:10,000円(2022年に50,000円を借り、その分の返済をしている。2024年1月には完済予定)

<資産費>
・株式投資費:34,000円
・貯金(現金):14,000円
・先月からの繰越金:2,500円
・余剰金の一時保管金:4,000円

上記の金額で「茶封筒仕分け」を行い、金銭管理をしている現状である。

<社会人との違いについて>
「一般的」に捉えると”甘えている”もしくは”恵まれてるね”と言われそうな
「給与の仕分け」方だと改めて書き出してみて感じるが。

社会人というのは
国の推奨する「型にハマった生活」を維持しようと努力をしている人たちのことであると、俺個人的には捉えている。

例えば
「車を乗るために、35万円の”免許代”を納めてほしい」
「車に乗り、毎日”ガソリン税”を納めてほしい」
「車に乗り、毎年”保険代”を納めてほしい」
”でも、事故を起こしたら自己責任で、逮捕もするし、賠償金も一生支払続けてね”

「家に住むために、毎日”家賃”を稼ぎに職場に行ってほしい」
「家に住み続けるために、毎月”家賃”を家主(不動産投資家)に納めてほしい」
”でも、支払えなくなったら自己責任で、追い出すし、ホームレスになってね”

「他人と競い合うために毎月”洋服”を買ってほしい」
「経済を回すために毎日”ご飯”を買ってほしい」
「ストレスを解消する為に毎日”嗜好品”を買って、税金をたくさん納めてほしい」
”でも、資金ショートを起こして、路頭に迷ったら、生活保護は受けないでね、社会的にバッシングしてやるから、ホームレスになってね”

みたいなことだ。

それに加えて
「学歴社会」だからと、高校生に「奨学金」という借金を背負わせて
「金利」まで取って、40歳、50歳まで「経済的奴隷」とさせていたり

「年金」が足りなくなってきたからと、若者に対する「年金」の納税金額を上げたり。

本当に「がんじがらめ」にされて苦しみながら「日々」生きておられるように感じる。

<俺個人の話>
俺は10代の若い頃は
「親父に隠れて、原付の免許でも取って乗り回してやる~!」とか
可愛げのあるクソガキで、都会住みだったということもあり
何も知らぬまま、この「日本社会」で生きてきた。

だが、2023年の26歳の「大人」となった今。
「車」なんて興味もないし、免許代に「35万円」も支払うなら
その分を「GOLD」や「プラチナ」や「銀」などの貴金属の購入費にあてて
「現物資産」として保有して「有事に備えたほうが賢いし、まともだ」という価値観となった。

それに上記でも挙げたが「ガソリン代」や「保険代」なんて支払続けられたものでもない。
どれだけの「資金」が生涯で必要になることか。そして、免許も「歳」を取れば「返納」しなければならない世の中になってきている。
「一生」のものではなくなった。

ほかにも「家」に関しては、じいちゃんが残してくれる「土地」がある。
田んぼに、畑、家は2つ、山もある。
じいちゃんは、若い頃に「大工」をやっていたので、家のつくりは完璧である。そしてかなり大きい、日本家屋だ。

だから「家」にも興味がないし「一人暮らし」なんてお金の無駄だと捉えているので、もちろんしない。一人暮らしをするなら「REIT株」に投資をしたほうが大分マシだ。(これから人口が減り続けていく国なので俺はポートフォリオには組み込んでいないが)

「洋服」や「ご飯」に関しても同様で
24年間もの間、関東の「埼玉」と「東京」という地方
いわゆる「都会」で生活をしていたから、その時には
「学校の同級生」も居たし、成人をしてからも付き合いがあったので
「買い物」に一緒にいったりして月に35,000円~50,000円ほどは支出していたものの

2021年6月に福岡県の田舎に引越しをしてきてから
「人間関係」も皆無となり、友だちはおろか、親戚付き合いすらゼロに等しい状況で
「洋服」も「ご飯」も興味がない。
だから、基本的に「実家」で食べるし、洋服も2020年くらいに買ったっきりで、それを大切に使っている。(というか、洋服に関しては大人になったらスーツが基本になるので、私服は必要ないよね。)

それに、何よりも「逮捕」されるリスクを背負いたくないし
「人を殺してしまう危険性」も俺の人生には不必要なので
車は絶対に運転しようとは思わないし、思えない。

どうしても移動が必要なら、歩くか、バスを利用するよ。

3,374文字になってしまったので、一度終わります。

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