【日本株投資の考察】戦後の日本人の人生と生活スタイルについて

日本株式(日本の会社、社会)に投資をするにあたり
「日本人」の生活スタイルを認識しておく必要がある。

<日本人の1日>
・朝7時に起きる
・8時から9時までお金を使う
・朝9時から夕方16時まで働く
・19時に帰宅する
・20時から23時までお金を使う
・夜24時に寝る

<日本人が好むもの>
・砂糖
・タバコ
・アルコール
・車
・家
・スーツ
・ブランド品
・イベントごと(ハロウィン、クリスマス、正月など)
・医者から処方される錠剤
・化粧品
・衛生
・コンビニ
・テレビ番組
・流行(他国で10年前に流行ったもの)
・公共交通機関(電車、バス)

<日本人が嫌いなもの>
・健康
・面倒な手間

<日本人がよく買うもの>
・家電
・スマートフォン
・ペットボトル
・コーヒー
・ファストフード
・コンビニ飯
・フィギュア
・ゲーム機
・洋服
・ブランド品
・お酒
・タバコ
・車
・家
・移動のチケット(電車、バス、飛行機)

<日本人の購入割合>
長期
・家
・車
・保険
・タバコ
・酒
・スマートフォン
・ペットボトル
・コーヒー
・医者から処方される錠剤
中期
・移動のチケット
・洋服
・ゲーム機
・家電
・ファストフード
・フィギュア
・コンビニ飯
・ブランド品
短期
・流行
・いベンドごと

<日本人が100年スパンで購入するもの>
・タバコ
・酒
・砂糖
・コンビニ飯
・ゲーム機
・医者から処方される錠剤
・保険
・マッサージ

<日本人が50年スパンで購入するもの>
・移動のチケット
・コーヒー

<日本人のイメージ(年齢別)>
10代
「学生が多く、カフェでパソコンを開きながらファストフードを食べて勉強をして、コーヒーに1杯1,000円を支払っている。」

20代
「社会人や大学生が多く、奨学金を借りていることもあり、多くの人がサラリーマンとして会社勤めをしている。車や家を誰に教えられたわけでもないのに購入し見栄を張る為に頑張っている。基本的にはコンビニ飯を食べる。時間に追われている人が多い。」

30代
「結婚をする人が多くなってきたが、奨学金が足を引きずり、車や家のローンの返済もある為、1日中働いている。夜は歓楽街で酒を飲み倒れている。タバコも忘れずに吸う。」

40代
「体力がなくなってきたものの、まだ現役世代の若手、働き続け、稼いだお金を使い続ける。
コンビニは避けて、スーパーやデパートなどに行く頻度が多くなる。大きい買い物は家電や、ガソリン代がメインとなる。」

50代
「あと10年と少しで年金が受給できる歳だ。
スーツを着て、そこそこ高い腕時計をつけ、会社に出社してお金を稼ぐ。夜は居酒屋やスナック、バーに寄り、お酒を飲む。たまに風俗店を利用したり、マッサージ店にも行く。高い買い物は高級腕時計やゴルフ用品、流行りのEV自動車がメインとなる。」

60代
「年金が受給できる高齢者となった。毎日家でテレビを見ながら政治家やスポーツ放送に文句を言い、酒を飲み、タバコを吸う。外に出る時は大体がコンビニか、スーパーであり、身体も悪くなってきたので医者に寄り、診察を受けて錠剤を処方されて満足する。」

70代
「あと10年で日本の平均寿命に到達する年齢になった。食べられるものは量も減り、同じものしか受け付けなくなる。変化が嫌いで、高くても、いつも購入している店で、顔馴染みの店員から買う。
お酒を飲み、タバコを吸い、テレビを見ながら、医者に行って錠剤を処方される。」

80代
「免許の返納を求められる年齢になった。
もうガソリン代に悩まされることはなくなったが
家のリフォームや趣味、飲み会などにお金を使うようになる。家でもお酒を飲み、タバコを吸う。
老人ホームへの入居はしない代わりに、整骨院や医者に通う回数が増えた。マッサージをしてもらい、錠剤を処方されて満足する。」

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