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本日、鹿島神宮にお詣りに行ってきました

鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。

鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世~近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。
※Webサイトより引用

御朱印も頂いてまいりましたが、その書きっぷりというと失礼かもしれませんが、武の神様と言うだけあって見事です。

鹿島神宮の御朱印

そして、令和の大改修。奥宮がまさに改修されているところでした。

令和の大改修 奥宮

こちらに行くまでの道のりも、静かでまっすぐに延びている参道。
歩いているだけで、心が引き締まる思いでした。

真っ直ぐに延びる参道


鹿島の大神様のご加護、しっかり頂いてまいりました。
ありがとうございました。

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