人生を楽しく生きる「よろず屋」「駆け込み寺」
人の役に立つ「ありがとうのために」
人の役に立つことする
その目線がベースにあります。
すべてをボランティアでやることはできないので、一定の対価は頂いていますが、そのベースは「ありがとう」のためにあります。
ゼネラリストゆえにできること
社会人になって約25年
まだまだジョブ型雇用になっていない日本企業において、仕事を長く続けていると、様々な業務を担当します。
私は幸い、システムエンジニア、経理、財務、経営企画、事務処理(業務効率化)、営業企画、マーケティングと様々な経験を積ませていただいています。
確かに1つにおいて、プロフェッショナルである強みはありますが、私のようなゼネラリスト経験で生きてきた者にとっては、自分の強みが逆に自分では見えにくくなっています。
様々なことを経験してきた器用さを持っていながらも、1つの強力な武器はない。
その反面、様々なケースに対応でき、その線引き、道案内はできる。
その道案内できる力で、プロフェッショナルの方に続きをお願いすれば、結果的にお客様のニーズを叶え、「ありがとう」を頂けるのではないかと考えます。
入り口は明確にしないと入ってこれない
まだまだ知名度のない私にとって、単なるスーパーマーケット、いや単なる「よろず屋」では、怪しくて誰も声かけてくれません。
そう考えると、お客様にまずは気付いてもらう、お力になれるファーストステップの看板が必要ではないかと考えています。
『人生を楽しく生きるためにお手伝いができます』
これだけでは、私が何をやってくれるか、曖昧過ぎて伝わらないわけです。
さおだけ屋のように・・・!?
昔、この本が流行った時期があります。
すべてをこの本の通りにする必要はありませんが、少なくとも、「さおだけ屋」は何のサービスをするかが明確であり、お客様は何を最初にオーダーするかのイメージもつきやすい状態です。
私もこのように最初のとっかかり、知ってもらうポイントを作らなければならないと考えています。
先日、機会を頂いて、講師をさせて頂く機会を頂きました。
・投資の基礎
・新NISAについて
このような講師機会などを通じて、自分の存在を少しずつ広げ、
ファイナンシャルプランナーだけじゃない、お役立ちポイントをお客様にお伝えすることで、「よろず屋」が怪しいお店ではなく、何かしら対応策を教えてくれる「駆け込み寺」と思っていただけるようになりたいと考えています。
人生を楽しく生きるための「駆け込み寺」
まだスタートラインから半歩先に進んだか、進んでいないかの状態
ちょっと相談してみよう。
きっと、良い案をくれる。一緒に考えてくれる。
引き出しが多い。
「できない」「難しい」とは言わない
このように思っていただけるように活動してまいります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも話を聞いて欲しいと思っていただけた方は、ご連絡ください。
対面・オンラインで対応できます(東京・千葉・埼玉)