津山城(鶴山公園)のもみじ狩りに行った! チョット 早かったが! no.1
お立ち寄り頂きましてありがとうございます。
farm kです。
岡山に移住して早いもので6年経ち、
野菜づくりやDIYなど日常に。
地域では、積極的に地区主催の行事に参加。
お顔とお名前がほぼ一致してきました。
「私達より、よく馴染んでおられますね!」
嬉しいですね!そのお言葉。
畑では季節野菜もひと区切りがつき、
旅行じゃないが近くに出かけしようと!
なりました。
ちょーど今紅葉シーズン。
近場に行こうと!
候補として、
①津山城のもみじ狩りに。
②旧閑谷学校の紅葉も
後日行こうと。
21日に、津山城のもみじ狩りに
行くことになりました。
やまなみ街道と53号線で
津山城には2時間ぐらいで着きました。
早速、
入場料を払い、もみじ狩りに。
紅葉はまだ、早かっーたー!😲
風がよく通るところは紅葉しているが、
風が通らない部分はグリーンです。
こんな紅葉の状態だったのでチョット切替えて!
催し物を散策したよ。
1.華道展
流派を超えて、お花でもてなす津山の秋
華道展 11.16(土)~24(日)開催。
・小笠原流・華道家元池坊など3点
共同制作1点のみ展示
どの流派か判りません。
バックの石垣のごつごつした感じと、
お花の艶やかな姿が際立ち、
アクセントが素晴らしかった。
余白の空間を醸し出し
広がりを感じました。
素晴らしい企画だと思います。
2.お城散策
この石垣階段はすごいですね。
何処のお城の階段の奥行きが、
長いです。
戦場になると駆け足で登ったり、
降りたりするからか?
そこまで追求し築城してるんでしょうね!
色んな創造を楽しませてくれます。
女性達もそうなんです。
私も歩くとタイミングが合わず、
どうしても画面の左側の階段でなります。
習慣って恐い。
↓
ここには、本丸跡、天守閣跡など、
もうはありませんが、
下から見上げる備中やぐらは、
威風堂々と鎮座している。
良いですね!
↓
その手前が、桜の木々が随所に。
でも
「桜切る馬鹿、梅切らない馬鹿」の
ことわざは皆様方ご存じだとおもいます。
永い間楽しませてくれたのでしょう。
大枝の腐りや虫食いなどで疲れたんでしょうね!
永い間ありがとうと言いたい。
大枝をカットして、小枝を復活させている最中。
今、樹医さんが大変ご苦労されてます。
↓
この見張り番の所、畳敷きです。
珍しい。
普通は板間なんです。
不思議。
↓
お茶を楽しみながら、
茶席の反対側は、四角錐の「狭間」
いつ敵が攻めくるか!
狭間から鉄砲が飛び出し
防御できる軍備システム。
戦国時代を垣間観ることが出来る。
これも珍しい。
↓
備中やぐらの反対側に
狭間がいくつかあります。
↓
愛のキューピット石が、
石垣に!
津山の中心で、「愛を叫ぶ」
申込詳細は2次元コードで!
23日11時からお昼頃のみ。
日にちは合わず残念!
当日やったら照れくさいし
はずかしいな!
↓
画面の真ん中にやぐら台があります。
このやぐら台が結構、沢山あるらしい。
このやぐら台の所に桜が多く植わっています。
↓
来年の桜の時期に行きたい
花見は壮大でしょうね!
小枝からの桜の花が
楽しみです。
3.森の芸術祭
ちょーど、森の芸術祭 晴れの国・岡山を題して
(9.28(土)~11.24(日))
お城の中で芸術祭があるなんて😲
一例です。
↓
木琴ではなく竹琴です 😲
音階が調べになっています♫♫♫...
↓
靴を脱いで上がれます!
「森の芸術祭の一員として、
一緒に地域を盛り上げてくださる方を募集します。」と
私達もこの方に説明を受けました。
また、津山城の出入口に、
森の芸術祭の場外編で、
作品を台にして、
ピンポンを楽しそうに!
遊具は設置されています。
面白い!
この手前の四角柱も作品です。
座れる様になっています。
※黒の鉄枠に、モルタルで水平に
ピンポン台になっています。
素晴らしい企画です。
4.番傘アート&紅葉ライトアップ
イルミネーション「津山城ナリエ」
番傘アート&紅葉ライトアップの催しがあると!
竹細工が粋な感じ。
夜が最高ですね!
創造出来ますね!
番傘も愛がこもって良いですね!
岡山城、後楽園もそうらしい。
5.その他
・お茶席も開催予定 23/24日の2日間。
・能の舞台が最終の24日の夜1日のみ。
妻は夜行きたかったらしい。
「半能敦盛の能」が観たかったと。
・津山地区では和牛が有名です。
17日・24日の日曜日に。
もも肉丸焼きパフォーマンス&試食が。
・他にもお城の周辺ではグルメが満載。
来年は、桜の花見ともみじ狩りに、
計画性をもっていきます。
また、
地域の方々の熱心なおもいも伝わり、
私達も行動範囲が増えました。
長々と読んで頂き、ありがとうございます。
スキやコメント頂ければ幸いです。