【点滴、そして入院。最愛の女性の命日】
月曜日。
それは、週に一度の抗がん剤の点滴の日。
その日は弟の用事があって、前倒しで日曜に無理を言って変更してもらった。
無理が祟ってたのか、元からなのか
体調も極めて悪く、朝から嘔吐や目眩が止まらない日だった。スケジュールが詰まっているので強行で病院へ行ったのも悪かったのか、点滴中に寝てるはずが、そのまま意識を失っていたらしい。
経過観察ということで、そのままお泊まりとなった。
眠れないので病院のベッドの上で書いている。
目を覚ました時は、充電器もなく充電自体が持ちそうに