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注意を引きたいとき

私は、ペディキュアをしようと真剣。
綺麗に塗れるように、失敗は許されない。

そんなときに限って、三男が邪魔をしてくる。

無視していたけど、塗ったところに手を触れようとしたから、
「ダメー!」とようやく、三男の顔を見る。

三男は私に相手にしてほしいとき、わざと嫌なことをして注意を引こうとするのだ。

子供あるある。

だけど、たまに大人にも見られる。

大多数良い意見でも一つのアンチ意見が気になる


例えば、あることをする、またはある発言をする。


そのことに対して、7割8割が良い意見があっても、2割1割の否定的な意見に目がいきがちだ。

でも、本当に興味ないのなら意見さえ言わないと思う。
その否定的な意見を発する人は、その事に対して興味を持ってはいてくれている。

否定的な意見も改善案など提案と共になら、意見として成り立つけど、ただ人を傷つけるような攻撃的な言葉は意見ではないと私は思う。

そうすることで、自分に注意を引いてほしいのかな。子供と一緒だなぁと思うのだ。

そうはわかっていても、やっぱり「えっ」と思わせてしまうものに目がいってしまうのは、ある程度仕方がないのかな。

常に自分は自分に向いているか

周りに振り回されてしまうときもあるけれど、常に自分が自分に向いているか、そこができているかできていないかで、ストレスの度合いも変わる。 

私は常に私に興味を持てているか。

そんなことが他者と少なからず関わって生きていく上で、大事なことだと私は思っている。

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