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1人遊びを楽しむ
シンキングボウルセッションを受けてきた。
寝そべりながらただただ音に包まれる時間なのだ。その時間は、なんともいえない「無の時間」とも言える。
思考の大渋滞
受けはじめは、なかなか無にはなれない。
このあとの段取り
SNSの誰かの発言
自分の考え
いろんな思考が頭の中でまわる。なにもかも「ぽけぇー」と力を抜くことが私は苦手らしい。
シンキングボウルが奏でる音で、思考の渋滞はだんだん緩和されていく。
床に寝ているのか
タオルケットを被っているのか
そんな感覚さえわからなくなるぐらい
フラットになる。
この世は幻?夢?
今、このnoteを書いている。
「noteを書いている」という世界を私が創っているとも言える。
シンキングボウルセッションを受けていたときのような
あの何の感覚もない
ただただフラットな
あれこそが本来の姿なのかもしれない。
あれが源なんだ。
「現実にいるんだ」と今思っていることは、夢かもしれない。
そんな不思議なことを感じさせるのが
シンキングボウルの魅力。
1人遊びを楽しもう
シンキングボウル中、ふと昔を思い出した。
祖母がペットショップを経営していたので、私の母は手伝いに行っていた。
よく私も一緒についていった。
母が手伝っている間、私はよく1人で遊んでいた。
チラシの裏に絵を描いたり
いがたブロックでハンバーガーを作って、お店屋さんごっこをしたり。
公園に秘密基地を作ったり
想像して遊ぶことが大好きだった。
これこそが1人の世界を創るということなのではないか と幼いわたしからヒントをもらった。
自分が心地よくいられる私という世界をこれからも創っていきたいなと思う。