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左脳的インプット右脳的アウトプット

指の組み方と腕の組み方で、
理解するときと表現するときに、
右脳左脳どちらの脳を使っているのかがわかるそうな。
(詳しくは腕の組み方 脳 とかで、検索)

昔から知っていたけど、ふいに思い出したので改めて調べてみた。

私の腕の組み方、指の組み方から判断すると、
理解するときは論理的にとらえて、
表現するときは感覚的に処理するそうだ。

だから私がnoteで書いていることは抽象的な表現が多い

例えばあるダンスを見て、踊ってみたいと思ったとする。
インプットが右脳的な人は、きっと見よう見まねで踊れてしまうのだろう。

だけどインプットが左脳的な私は、ダンスを見ただけでは踊れない。

手のあげ方の角度は何度である。
ステップの踏み方の秒数は何秒である。
とか、事細かに決まっているほうがインプットしやすい。

そして踊れるようになって、
いざ人に教えるときに
「パ〜と手を挙げて、タタタタンと足踏みするんだよ」
ぐらいな、曖昧で感覚的なことしかきっと伝えられない。

なのでnoteに書いていることも、割と感覚で書いているので、
インプットが左脳的な人にはつまらないと、
インプットが左脳的な私は思う。

自己分析は楽しい

無意識にする動作から脳の働き方がわかるのは楽しい。
それが本当に真実に基づいているかは不明だけど、私は納得できた。

何か理由がわかるということは、より自分を認めてあげられる温かいものだと感じた。

それにしても、人間の脳って奥深い。
まだまだ知らないことだらけなのだなぁと思う。

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