ねえ、まだ外に空はある?
ひとのことばとは、便利で不便だ。 しっかり使えるときはとても力になる。 ハッキリ使えないときはとても邪魔になる。 最近自分に言い聞かせている言葉がある。 これは、自分を捨てなくても良いって思えるような言葉だと思う。 「言葉は、声は、武器でもある。 あなたが喋ると、とても強く、とても重い。」 「私の場合はそうだな… 大斧、メガアックスのようなものさ。 普段使うには少々扱いが難しい。」 「冗談のつもりで相手をちょっと小突いたら、 傷つけてしまっていたり、
人は誰しも魂の故郷をもつ。 行った記憶のない、なぜ行きたくなるのか分からない場所。 それぞれがもつ自分の一部。 強く、強く私たちを惹き付け、心に呼びかける。 そこが、 森や土の広がる夏の豊かなアラスカであれ、子供や犬が騒がしく活気の溢れる市場であれ、雲が見守る嵐の合間の涼しい空であれ… きっとそれはあなたの故郷。 涙が出そうになるほど、ひどく懐かしく感じたり、今ある全てのものを捨ててでも、そこへ向かいたいと感じたりするかもしれない。 声の主は誰か、そこに行くと何が起こ
クロロロロ…サァー… 流れゆく雲がゆったりと波打ち、夜の心地良く涼しい風が身体を撫ぜ通り過ぎてゆく。 すると、隠れていた月が少しずつ現れるように、子守唄のようなラッパの音が近づいてきた。 夜空の案内人だ。 月の舟に乗り、ゆるりゆらゆら旅をする。夢から覚めるまで、乗せてくれるかも。
この想いは 何かになることを求め、だけど何になるか分からない熱の欠片。 松明となり、探す者と旅をするのか 次の森ができるよう、命を焦がし広がるのか 草の先を黒くすることしか出来ないような火の粉をあげ、こもった気持ちを音に出す パチッ…クッ…タタパッ……チッ 途切れ途切れのちいさな爆発 火種が薪に燃え移っても、周りの身体が反りかえるだけだった 一体いつ気付くんだろう ー~~/'''*,,-_\~_.._,/,""`"*`”\/﹀``”\..-_-- 熱という言葉
肩の重荷をようやく落とせた 解放 別に担がなくてもいいのに、 ただ自分で頑固に持ってただけかもね 今はもうない 狭きものはない 固めるものもない ちょうどいい場所のない、痛く苦しいものはもう要らない 人の言葉に迷うことも、流されることもあった もうその必要はない 他者を認められなかった その自分を認められなかった 意識の外にある自分を、認めて許すことがとても怖かった 自分が自分じゃなくなって 自分でも分からない場所を知られるのが怖くて その姿を見られるのが恥ずかしかっ
もし私に音楽の才能があったら今の心の叫びをぶっ叩くようにピアノを弾いて唸りながら歌でがなってしゃべるのに
肩が外れるほど痛いときは、 自分の心と体があっていない時、 本当はやりたくないことやってる時っぽい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 青黒く、白に照らされた波は なぜこうも駄々をこねるようにその身を叩きつけるのか 轟く景色の中、 一人船の欠片にしがみつくことしかできないような。 ただただ圧倒され、恐ろしい これが皆の知る海か これが嵐の海なのか …〜〜〜〜〜〜〜〜……〜〜〜〜…〜〜 そうではない。 駆け巡る声。 私の腹を震わせる。 私の体を震わせる。 空気を引き裂いた電撃よりも、 山が気絶し
アルミホイルに包まれたツナトースト。 カラカラと音を鳴らして開きながら、思っていたより様々な色に反射する光と、銀が元気にしている姿に見とれてる。 あぁ、ひと欠片のツナが床に落ちてしまった… これほど虚しいことはない。 チョコチップパンのチョコのひと粒や、タッパーの隅に残ったポテトサラダのポテト部分みたいに、見逃したくない存在ランキングってあるよね。 今私は、自分の絵を日向ぼっこさせながら、ぬくぬくと昼食を食べている。 日々やること多くて忙しすぎると思っていたけど、やはり幸
良い青だ…
何で自分の本心伝えようとするとめちゃくちゃ震えたり赤くなったり泣いちゃうんだろ 緊張してんのかな
空気読めないことしちゃったけど、絵にしてみたらなんかアホで面白くなった まあ、いんじゃね?/.:°+╰(ˇωˇ )╯;。:*\
空気読めないことしちゃって心ん中で自分打ち飛ばそうとしてたから絵にした
トゥースかわいいよなぁ ヒックとドラゴン映画は3まであるけど、2が一番盛り上がった気がする