ファンヴォイス_2024年末のご挨拶。
今年も残すところあとわずかとなりました。
ファンヴォイス代表の須田です。
昨日、仕事納めとさせて頂きましたので、年末のご挨拶です。
まずは、この一年間、ファンヴォイスに関わる全ての皆様のお陰で無事に一年を締めくくれることに、心から感謝しております。
そして何より、創業時からの「今年も年を越せる」という、ホッとした感覚は、何年経っても変わらないものです。その感覚が、いつも皆様に心から感謝できている原点のように感じています。
2024年は、これからの10年に向けた新たな挑戦の年と位置づけ、ECPLUSなどの主軸である通販事業者支援やコンタクトセンター事業を土台にしながら、下記の新規事業を本格始動した一年でした。
・水産事業
・AIコールシステム事業
・インサイドセールス事業
いずれもまだまだ発展途上ではありますが、それぞれの事業において「コア部分の勝ちパターン」がいくつか見え始めていると感じています。
少し前から取り組んできたAWS関連やインサイドセールスに加え、新規ビジネスに積極的にチャレンジしたことで、ファンヴォイスとしての事業の幅がさらに広がり始めた一年だったのではないでしょうか。
そして、内部的にもスタッフ個々の特徴に合わせて、「自分のポジショニングで仕事をする」というテーマに取り組んでまいりました。皆様の頑張りによって、一年で相当ハッキリしてきており、かなり理想としている組織体系にグッと近づいてきた実感があります。
2025年は、「AI」から「AGI」へ移行していくと予見できます。
世界的な流れとしても、AIからAGI(汎用人工知能)へ移行する動きが加速すると言われています。
来年は、いよいよ誰もが当たり前にAIを使う「AI民主化元年」となるでしょう。ファンヴォイスとしても、今年導入を進めた社内のナレッジ・技術をさらに強化し、その技術をベースに、事業としてもAIを中心に置いたビジネス展開を新たに始めていきたいと思っています。
最後に、社内向けのメッセージで恐縮です。
ファンヴォイスを立ち上げ、みんなと出会えたこと、そして、当たり前のように毎日仕事ができることは、私にとって人生において、当たり前ではなく、とても特別な体験です。その特別な体験をさせてもらえていることに、ファンヴォイスに関わる全ての人に、心から感謝しています。
僕自身も、今まで以上にファンヴォイスに関わる皆様に幸福を感じてもらえるように頑張ります。
来年も「みんな」で「みんな」を幸せにするファンヴォイスでありましょう。
改めまして、今年も一年間、本当にありがとうございました。
来年もファンヴォイスをよろしくお願いいたします。
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