真夜中の綴り

さよならは言えるのに
またねが言えない
守れない約束が
私を苦しめるから

逢いたい
でも逢いたくない
声が聞きたい
でも聞きたくない

蝕んでいく
汚い感情はいつだって
変わるコトを
恐れては逃げ出すばかり

あなたに逢いたい
でも逢えない
それが私の
精一杯のありがとう

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