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クラウドファンディング挑戦の記録 その③

皆さん、こんにちは。
今日は【クラウドファンディング挑戦 その③】
「クラファンの壁」というお話です!

それはクラファンを行う上で超えなくてはいけない壁、そう「失敗という名の恐怖の壁」です。

クラファンをするにあたり、自分1人でなんとかなるような内容をプロジェクトにして支援してもらうってことはないですよね。
「どうしても実現したい」「絶対に継続していきたい」というようなとても大事だけど自分一人ではどうしようもないことをクラファンという選択肢を選んで支援を募るのだと僕は思っています。

大事なことだからこそ失敗が怖くありませんか?
プロジェクトが失敗した場合、自分の夢や大事だと思っていることが「誰からも見向きもされず、興味を持たれていないのではないか」と、
もし、クラファンに失敗しても自力で頑張ろうとしても「クラファンに失敗したあれだよね」って誰かが笑っているのではないかと、そうネガティブに考えてしまうのではないでしょうか。
「失敗」が「否定」に繋がってしまうような恐怖。
それこそが「壁」なのだと思っていました。

僕も正直に失敗が怖いものだと思っていました。特に今回は「オリジナルキャラクターのソフビを作りたい」というプロジェクトなので失敗はまさに興味を持たれなかったという1つの答えになってしまうのだと考えていました。
この気持ちに共感してくれる人は少なからずいるのではないでしょうか。

この恐怖を克服した強い人がクラファンにチャレンジしているのだろうなと思っていました。

そう、今までは。
この恐怖を克服する時、壁を越える時が来たのです。

ここで突然ですがあまりにも有名な動画なのですがお笑い芸人の江頭2:50さんがかつて代々木アニメーション学院の入学式で行ったスピーチをご存知ですか?
もし知らない方がいれば短い動画なのでぜひこちらの動画を見ていただきたいのです。

どうでしょうか?
僕はこの動画が好きで一年のうちで何回か見返します、この時江頭さんはとても若い世代の人々にむけてこのスピーチを送ったのですが、夢を諦めようとしていたこんなおじさんの胸にもこの江頭さんのスピーチは突き刺さり、そして僕を奮い立たせてくれたのです。

このクラファンのプロジェクトは「僕の夢」なんです。
失敗したって、誰からも興味をもたれなくたって、
笑われたって別にいい。
夢だから否定されることを恐れるのではなくて、
夢だから否定されても精一杯やらなきゃいけないのだと気付きました。
そもそも実績なんてないのだから、クラファンで宣伝できるだけでもラッキーだと思えばいいのです。
今は少しでも興味を持ってもらえるように、面白い内容だと思ってもらえるように、プロジェクトを作っているまっ最中になります!
だからもう、失敗することは怖くありません。
どんな結果が出ても受け入れて僕は夢を追い続けるでしょう。

今回はコンパクトにまとめてみました。
クラファンというより僕の心構えのようなお話になってしまいましたね。
次のお話は「プロジェクトページの作り方(CAMPFIRE編)」です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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