伊是名夏子さんの炎上と東京ディズニーランド車椅子鑑賞エリア
▲コチラが炎上したツイートとブログ
炎上のブログを拝見いたしましたが、原因はどうやら
・『やってもらって当たり前』、召使のように健常者を使い、対応努力を果たしたJR側への感謝の言葉が添えられてない
・真面目に働いている労働者を貶めようとしている。(健常者&労働者イジメ。※交渉と駄々は違う)。
・前もってJRに事前確認を行わず、準備不足が原因で発生したという視点が欠けて、自己中視点で語っている。
・乗車拒否ではなく要求通りにしてもらったのに、「乗車拒否された」と虚偽発言。
・自分希望が100%叶わなかったという不満を新聞社に取材協力して、JRの対応が悪いように問題視して障害者の代表面で既定路線のバリアフリー化を叫び、世論を誘導している。
・互いが互いを尊重する、という意識がブログから感じられない。(助け合いではなく、一方だけを助けろ)
等々…炎上の理由に気が付かず、その後も私は被害者、傷ついたを繰り返す。
要は、障碍者側が、駅員側、健常者側への「思いやり」が欠けていた。
それに多くの方が反感を買って、非難され炎上に繋がってしまった。
障碍者も人間性が備わっていないと同じ障碍者視線からも支持されない。
健全者も障碍者も理由関係なく、傲慢な心の持主は人として受け入れがたいという反応の事実から目を背けないで欲しいと願います。
▼何人か参考になるツイートを抜粋させて頂きました。現場にいた方らしき声も・・・。
▲常習性のある方?狙われているのでしょうか…JR東日本
東京ディズニーランドにも、パレードの車椅子鑑賞エリアが作られています。
ゲストコントロールキャストだった私は、よく車椅子エリアを担当しました。
当然、楽しい思い出、夢の提供に協力したい福祉精神の気持ちがありますが、車椅子対応は慎重に神経を使い、汗ダラダラで体力を消耗し、案内後はヘトヘトになります。
そんなキャストの心うちを知らずに、心無いゲストから今炎上している伊是名夏子さんのJR職員に行ったような態度を取られると、キャストも人間…当然傷つきます。
キャストが一生懸命対応している姿勢は見ようともせず「ここは夢の国ですよね?」という言葉を使い、健全者のDisneyキャストを酷使するのが当たり前という態度で出られると、いずれ今回のような炎上が発生してしまう事も考えられ、感謝の気持ちを持って鑑賞している車椅子ご利用のゲストにとっても悲しい出来事に繋がってしまいます。
もちろん感謝の気持ちを表してくれている障害者のゲストもいて、パレード鑑賞後、「とてもステキなパレードでした!楽しかったです。ありがとう!」と言われると、担当したキャストは「車椅子エリア担当の仕事して良かった。その言葉が励みになり、多くの車椅子ご利用のゲストにハピネスを提供したい」と、今後の仕事へのエネルギーにも繋がると思います。
私自身、「バリアフリー法」と「労働基準法。労働者の体重の概ね40%を超える重量のものを運搬」 について全然知らなくて、ある意味、今回の騒動で色々勉強させて頂く機会を下さって感謝。
現在オリエンタルランドで働いているディズニーキャストも、この炎上の件で、色々学ぶべきことがあるかと伊是名夏子さんのTwitterのリプ欄をザっと目を通して読む事をお勧めします。
車椅子クレーマーが幹部の社民党の人物だったとの事で、今回の炎上が原因かどうか知りませんが
社民党支持率0%になってしまった模様。
伊是名夏子氏が所属している政党「社民党」がJRへ謝罪要求記事を発表したのも支持率0%になってしまった原因か?
ちなみに、東京ディズニーランドの車椅子エリアの一部の車イスエリアの横暴(JR職員同様にDisneyキャストを召使のように扱う)。これも背後に、社民党やら共産党やら創価公明党などの反日に繋がりのある政党の黒い影の姿が見え隠れしていないか?オリエンタルランドは至急調査するべきだと思います。そしてJR側の対応を見らなうのも企業対策にも繋がるかも知れません。
本来、健常者は障碍者を差別する気はありません。健常者だって事故などいつ何時自分もいつ車椅子のお世話になるか分からないしね。恵まれた五体に生まれた事を感謝し、望んだ訳でもなく身体不自由に生まれた方を偏見することなく、サポートしたい、お役に立ちたいと、福祉精神は持っている健常者たちは多いです。障碍者に生まれてしまった気持ちが完全に理解できない部分もあるかも知れませんが、汗を流して協力している健常者の親切心に気が付いて頂きたい。障害者も同じ人間…心の障害者にはならず、健全な心で人間が成長して欲しいです。健全者と障害者、お互いの助け合い精神で信頼関係を作り、社会を支えていきたいと願います。