fantasymania
今のところ短編だけです。
作品以外の、お知らせ記事です。
いつも同じことを考える。 答えのない問い。 愛って何? 性って?欲望って? 犯すっていう言葉が好き 穢れていて そして、美しいから 愛って言葉 本当はあまり好きじゃない 純愛なんて信じない 今、幾度となく夢見てきた光景を目にしている。目の前で誰かに抱かれる君を見たい、そう願い続けてきた。 胸を揉みしだかれながら俺の瞳を見つめ、 「貴方が一番見たい私、愉しんでね…」 そう囁くのは、淫らな快楽を愛する、俺の彼女の河合玖美だ。 「我慢できなくなったら、そのまま逝っちゃって
少女のM字開脚オナニー。 前に父親に求められ、目の前でやって見せたのと同じ姿で、クラスメイトは絶頂を迎えていた。 (やっぱり、麻耶は私と同じだわ…) 愛しさが込み上げてくる。 「麻耶、ゴメンね、ほったらかしにしてて」 「あぁん、真帆。酷い…」 「でも、待ちきれずに一人で始めちゃういやらしい麻耶、大好きだよ」 そして、麻耶に覆いかぶさると自分の唇を重ねた。父親の精を受けたままの状態で交わす、淫猥極まりないキス。麻耶は部屋に着いた時とは明らかに違うキスの味に戸惑いを隠せな
真帆の部屋には、幾つもの隠しカメラが目立たないように巧妙に仕掛けられていた。そのうちの一つが、大胆にも友人のベッドの上で自らの秘唇を慰め始めた麻耶を捉えていた。 五十嵐は、妻が家を出て行くと、それを待っていたかのように隠しカメラと高感度マイクの設置を行った。 「真帆さえOKだったら、毎晩でもオナニーを撮影してやれるぞ」 自らの欲望を肥大化させた中学生の少女にとって、淫らな姿を撮られることは興奮を高めこそしても、最早忌避すべきものではなくなっていた。真帆は迷う事なく提案を
真帆の家に着くと、ちょうど自分の父親ほどの年齢の男性が出迎えた。 「お帰り。その子はお友達かい?」 「クラスメイトの沢村麻耶ちゃん」 「初めまして。お邪魔します」 「さ、行こう、麻耶」 玄関の先にある階段に麻耶を促す。その時、真帆が父親と目配せを交わしていることに気付いていなかった。 真帆の住む家は門扉を備えた庭付きの立派な一軒家で、真帆の部屋は2階にあった。 「すごいね、真帆。広いお部屋」 「そんなに見ないで。恥ずかしいわ」 「私なんてまだお兄ちゃんと一緒の部屋だもん
五十嵐真帆は、☆☆学園中等部1年生で、沢村麻耶と同じクラスだ。新体操部に所属し、ツインテールの似合う可憐な少女だった。 真帆と麻耶はどちらからともなく声を掛け合い、いつしか2人はいつも一緒にいるようになっていた。真帆は、芯が強く物おじしない性格の麻耶を姉のように慕う一方、麻耶は、愛らしく小動物のように甘えてくる真帆に癒されるような心地よさを感じていた。 12月になり新人戦が開催された。応援に行った麻耶は、真帆の躍動感のある身のこなしに魅了された。普段の、どちらかというと
登場人物 智希(僕):中学3年生 麻耶:中学1年生、智希の妹 遥香:中学3年生、智希のクラスメイト 3 「遥香は、僕らのことを異常だとは思わないの?」 「正常とは言えないかもね…」 「それでも、僕らと一緒にいてくれるんだね。嬉しいよ」 「言ったでしょ?本音を隠さない智希くんは嫌いじゃないって。智希くんの前で何も隠すつもりはないよ…」 求めていた答えだ。遥香の言葉が、陰茎を刺激する。 「お兄ちゃん、もう逝きそうね。どうする?」 「麻耶はどうしたい?どんな
登場人物 智希(僕):中学3年生 麻耶:中学1年生、智希の妹 遥香:中学3年生、智希のクラスメイト 2 遥香の視線を感じながら麻耶とするキスは、いつも以上に興奮した。麻耶も、これから快楽を共に過ごすこととなる美少女に兄とのキスを見せ付けながら、その呼吸を荒げている。いつもは淡々として兄の反応を察知し、舌を絡ませるだけで兄のペニスを勃たせるだけの余裕を持っている麻耶も、今は興奮を抑えられないようだった。 「麻耶のいやらしいところを遥香にもっと見せてやって…」 僕はズボ
登場人物 智希(僕):中学3年生 麻耶:中学1年生、智希の妹 遥香:中学3年生、智希のクラスメイト 1 高校入学を控えた3月、僕は妹の麻耶と一緒に、クラスメイトの遥香を送り出すささやかな送別会を開いた。もう着ることのない中学の制服がドレスコードの送別会だ。僕らの学園は中高一貫だから、入試を経ずとも高校には行ける。けれど、遥香は将来の夢のために進学校の第一高等学校を選び、僕らとは別々の進路を選んだのだった。 送別会の開催場所は、僕の住んでいる家の2階にある麻耶の
私が書く性的ファンタジーの世界は、私にとって都合良いものとなっています。現実ではあり得ないこと、起こり得ないことを実現させるために書いています。 「そんなことあり得ないだろう!」 という指摘に対しては 「あり得ませんが、何か?」 としか回答しかねます。 リアリティを求める向きにはお勧めしない事を、予めお伝えします。
高校を卒業して間もなく、親の都合で引っ越しとなり、離れ離れになっていたかつての恋人、玖美と再会した。 僕らは、絶対に忘れないよと愛を誓い合ったけれども、5年の月日は、お互いに新たな恋人を作り別々の人生を歩み出すには十分すぎるブランクだった。いつか僕らが夜を明かして語り合った、愛と欲望はどちらが強いのかという問いの答えは、どうやら愛なんて心許ないという結論になりそうだった。 その夜、僕らはホテルにチェックインした。それぞれのパートナーとの愛は風前の灯なのかもしれなかった
note登録してみた。 ツイッターとnoteとで、相互補完できるような使い方をしてみたい。