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アイルランドでの生活(語学学校編)

皆さま、ご無沙汰しております。
横断バッグです。
アイルランドに来て早二週間が経過しました。語学学校に行き始めましたので、そのことを含め、あれこれ書いていこうと思います。

○語学学校
ダブリン市内にある語学学校に二週間ほど前から通っている。クラスは10人で僕以外にも日本人が数名とそのほかブラジルやトルコ、中国など様々な国からの留学生がいる。自分がアラサーで一番年上なのだが、童顔なためか年齢を言った途端にみんな呆然。「絶対嘘だ」と信じてもらえなかった。(いや、精神年齢はいまだに中二から成長していないのだが...)
話を戻して、授業は100分×2コマで途中で20分ほどの休憩が入る。休み時間もクラスメイトとコミュニケーションをとりつつ、授業もAll Englishで何とか喰らい付いている状況。そして毎週金曜日にはテストが待っている。この結果次第で定期的にクラス替えがあるため、現行のクラスへの残留、あわよくば上のクラスに昇格するため、頑張っている毎日です。

学校近くの公園で(こんな感じでゴミ箱がいたるところにあるのと野鳥が結構飛んでいる)

○パンケーキチューズデー
キリスト教の行事の一環で2月13日(火)はパンケーキチューズデーとして、学校から学生にパンケーキがふるまわれた。これはイースター(復活祭)と関係がある行事とのことだったが、詳しいことは、う〜んよくわからない(笑)。そもそもイースター自体が日本では馴染みが薄いため、それは今後理解していく必要があるだろう。とはいえ、ふるまわれたパンケーキはとても美味しかった!

パンケーキチューズデー

○ライスプディング
ある時、語学学校の先生から「アイルランドのお菓子をぜひ食べてもらいたい」と用意されたのがこの「ライスプディング」。文字通り、薄味のヨーグルトにお米が入っているのだ。恐る恐る食べてみる。味は...癖のない甘酒のような何とも言えない感じ。食べているときに相当すごい表情をしていたのか、クラスメイト全員が僕の顔を見て笑っている。顔芸って万国共通なんだなと思いつつ、このライスプディングも食べ進めていくと癖になり、ほどなくして完食。次も進んで食べるかと言われれば...なところではあるが、いい経験ができた。


噂のライスプディング

と、こんな感じで今日も何とか生きています。それでは、また。

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