結局、ディズニーランドと喫煙所はどちらが楽しいか?
※筆者がディズニーランドに行ったのはおよそ10年前が最後です。以下全て偏見です。
今回は、ディズニーと喫煙所はどちらが良いかという禁忌にあえて触れていこうと思う。
ディズニーも喫煙所も、どちらも誰もが知る人気スポットとして知られており、その名を知らないものはいないと言ってもよいだろう。
今回はその2つを、①料金 ②時間 ③立地 この3点に分けて比べていこうと思う。
①料金
ディズニーランドは入園料が8000〜9000円し、さらにそこにプラスして食事代、お土産代などが加算されるため、総額1万円は超すだろう。
それに対し、喫煙所はたばこやアイコスさえ買っていればよい。食事はもはやしているようなものだし、お土産なんていらない。そもそも喫煙所にお土産売り場はない。
これに関しては喫煙所のほうが分があると言ってよいだろう。
②時間
ディズニーランドでは、アトラクションにのるために1〜2時間は待たなくてはいけない。その間に友達との会話が途切れて友情に亀裂が…なんてことも少なくないと聞く。
それに対して喫煙所はどうだろう。ほとんどが並ばずに入れる。一部並ぶところもあるが、せいぜい10分程度だ。10分で友情は途切れない。
さらに、入館時間に対してもそうだ。ディズニーランドで楽しむためには最低半日はいるだろう。しかし喫煙所は時間が決まっていない。混んできたら譲る必要はあるが基本どんだけいようがいいし、飽きたらすぐ抜けることができる。
ここに関しても喫煙所に軍配があがる。
③立地
もはや言うまでもない。
喫煙所は日本全国に設置されている。
ディズニーランドは日本に1つしかない。都心の人を楽しませることしか考えておらず、遠方の人から交通費を貪ろうとしている。まさに自分たちさえよければ良いという傲慢さの現れである。人の気持ちを考えられない。元祖ジャイアン。藤子F不二雄先生はディズニーランドをみてジャイアンというキャラを生み出したに違いない。
以上3点より、喫煙所のほうが楽しめるという結果となった。
ここで疑問に感じる方々もいるとおもうが、では有害性という観点だとどうか。
確かに、それは喫煙所の唯一の欠点といえるかもしれない。喫煙は多少なりとも中毒性があり、健康的な行為とは言い難い。
だが安心してほしい。そんな人にオススメしたいのがポケットシーシャである。
ポケットシーシャとは、いわゆる持ち運び式水たばこであり、ニコチンやタールといった有害物質が限りなく0に近くなるよう設計されている。
私はタバコを吸ったことがなく、ポケットシーシャを3日間愛用してきたが、特に気分が悪くなったりであるとか、シーシャが切れてイライラするといった経験はない。
よって、害といえば受動喫煙くらいだろう。
受動喫煙は、まあどうしようもないから頑張って欲しい。
あと、もちろん喫煙所には20歳以上でないと入れない。なので、19歳まではディズニーへ行き、20歳になったら、家族や恋人などあなたの大切な人と喫煙所で思い出を作って欲しいと思う。
以上が、私が喫煙所へ初めて行った感想である。参考にしていただければ幸いである。