もし、お金がなくても生きていける世界になったら?
こんばんはてちおです。
今日は自己分析がてらタイトルのテーマで問いかけをしてみました。
「もし、お金がなくても生きているける世界だったら?」
僕はこの問いかけにすごく興味がわきました。
なんとなくですが、今の世界でも、独身で細々と生きる分にはなんとかなるんじゃね?って思ってます。
まずお金がない世界、というのは2つのパターンが考えられます。
お金が無くなった代わりに、新しい価値をもった何かが生まれる
価値に見合うものとの等価交換もなくなる。みんな自由きままに生活し、お互いがお互いを助け合うようになる。
1について
お金自体は無くなるけど、等価交換の概念は残ってます。
たとえば飲食店で食事をしたら、対価として労働することによって食費となるとか。もしくは何かしらの社会貢献をすると
それと引き換えに食料がもらえるとか
2について
ここでは等価交換という概念すらなくなります。
みんな、自由気ままに生きます。
で、料理作りたい人は勝手に作るし、食べたい人は勝手に食べるし。
それで成り立つの?と思うかもしれませんが
これは今回、休職をして気づいたことがありこのような考えに至りました。
おうちでごろごろダラダラ…
初めはそれでよかったんですが、途中から飽きてしまいました。
で、その結果どうなったかというと「何かしたい」という気持ちが生まれ、非生産的ではないことを探し始めたのです。
職場に復帰するにはまだ難しそうだったので他にできそうなことを探してました。
これで思ったことは
人間はなんだかんだ社会貢献だとか、自分以外の誰かを幸せにしたいとか、なんだかんだそういうものがインプットされてるのでは?ということでした。
話もどりますが、2の世界になったときに
みんな自由にダラダラできる世界になるとその中から
料理したい人、ボランティアしたい人、マッサージしたい人、髪を切ってあげたい人…何かしら社会貢献したい人が勝手に生まれてくるんじゃないかなと。
で、その人たちに世話になりたい人たちはその人たちに世話になるし
また世話になった人も、何かの形で人の世話をするのではないかと。
うまくまとめきれませんでしたが
ふわっと思ったことでした。