【第9話】同じ感性?
今回はここまでの整理を、ざっくりと。
①ギフトの可能性を発見
②起業を検討→なんとなく断念
③(書いてないけど)転職
④ファンベースとの出会い
⑤友人店などに勉強会(行動)
⑥Googleマイビジネスとの出会い→クチコミの価値を再考
⑦時短を決意→気持ちの余裕と時間の確保、解決できる悩みの一掃。
⑧一気に点と点がつながり現在に至る
みたいな流れですかね。
引きずりやすい性格や、そう入っても思いついたことを誰かに伝えたりして、一定の肯定意見をもらっていたことが、点を点として認識し続けてこられた要因かと思ってます。もちろん性格が違えばもっと早く何か仕掛けられてたかもしれませんが。
ともかく最近はアンテナがビンビン。起業した同僚へも惜しみなく拍手を送れるようにもなってきた。(もちろん悔しさ半分)
だから人の意見に耳を傾けられるようになり、自分の案にもどんどんダメ出しできるようになってきた。
自分の中で叩いて叩いて、磨き上げていきたい。
さてここからは、整理しきれていないこのサービスを作ろうと思った熱を語ります。
感性の同じ人を見つけるサービスだ、などと言っていますが、
他人と同じ気持ちになるなんて至難の技だって思う。
感性が全く同じなんてことはあり得ないのが事実。
だから共感の接点をどこに作るかが大事。
一人ならまだしも、嫁さんであれ子供であれ、感動ポイントは違う。ましてや他人なんて。
共感の接点を見つけ出すところまでやると細かすぎるためか、はたまた別の理由からか、そこまで細かな情報を追いかけていないサービスが多い。この点とこの点が合っていれば、後は各々好きなことで楽しめる。何かを消費する時、その時間を共有する人との共感の接点が、最低一つ、二つは欲しいところ。
二つ満足出来れば、その場で三つ四つを見つけられると思う。それを検索が大変という理由で断念し、誰かの好みに合わせる。貴重なお金と時間が無駄になる。いつも声のでかい、感情を表に出す人が満足する、そんな環境を打破したい。大抵、そういう人は自ら探さない。もしくは言いなりで、買ってみて・行ってみて、文句言うことが多い。そんなの嫌だ。
他人に合わせるのではなく、好みを自ら見つけ出し、共感の接点を持って、相手の好みと自分の好みを融合させ、より豊かな生活を作るサービスを作りたい!
なんならいつもいいモノを見つけてくれるよねと、人に褒められるような。
もともと、楽しいことは大好きだけど、知らない人がたくさんいる中で自分の個性をガンガン出していくようなタイプでは無い。人脈、コミュニティ、情報交換、苦手な方です。
どちらかと言うと、他人に合わせて生きてきた。
それも悪く無いけど、だからって我慢したりするのは違うと思うし、人々に均等に与えられた時間を有効活用し、貴重なお金を無駄なく自分の幸せのために使い切って死にたい。
そんなことを思ううちに、このサービスを作りたいという熱が湧いてきたのです。
まとまってませんが、そんな弱さもある自分が人生をもっと楽しむために動きます。
今日はここまで。
次回もう一回まとまらない言葉を書きなぐってから、
次次回より、主要ジャンルの好みの要素を分解。
人は選択する時になにを考えるのか?その優先順位は?のあたりを考察していきます。
また。
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