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40代男性。妻1人娘1人。やりたいことを思いついては、自己啓発本を買って、行動せねば!…

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40代男性。妻1人娘1人。やりたいことを思いついては、自己啓発本を買って、行動せねば!と奮い立ち、奮い立っては日常の中に消えていく生活を7〜8年。決意してブログを始めたことも2度3度。いわゆる普通のどこにでもいるTHEノーマル人間です。 そんな男の、今度こそは!という日記です。

最近の記事

【第23話】感動体験とは②

今回も感動体験についての整理を。 感動体験は、 シーンや同行者によって受け手の感じ方は異なるし、偶然の出来事なんかが多い。 ①検索のしようがないし ②参考にできない(参考にならない?) というイメージがある。 ただし、人にフォーカスして、 ・この人の接客 ・この施設のサービス などは、感動体験と言える。 だが、これも同行者やシーンで変わる。 やはり感動体験というワードは、このプラットフォームのど真ん中に置くものではないような気がしてきた。 伝えたいことは心を動かすよう

    • 【第22話】感動体験とは

      今回も自身の感動体験を。と思ってましたが、その前に感動体験をもう少し掘り下げたく。 前回書いてから、あらためて感動体験を考え直してみましたが、 ①同行者との記念日(カップル・夫婦・両親・三世代など)などで、幸せな時間を過ごせた ②思ってもみなかった偶然の体験(自然鑑賞や偶然の巡り合わせ等) ③コスパがめちゃくちゃいい(サービスでいろいろやってくれた、単純に質が良い等) ④期待値を上回った ⑤同行者との関係性の中で最良の選択ができた時 ⑥素晴らしい接客対応 これらのうち、体験

      • 【第21話】感動体験

        今回は自身の感動体験を。 先日も書いたのですが、北海道は岩内町にある“高島旅館”さんを。海鮮をこれでもか!と味わえるお宿さんです。これでもか!って、ありがちな表現ですが、ここはほんとにその表現がピッタリ。1番高いプラン(それでも19000円!)で予約して、夕食で最初に並んだ料理を見て、美味しそうだけど普通よりちょっといいくらいかなぁと思ってました。でも、、、20分くらい経った時でしょうか、まずはアワビの焼き、おっと思った束の間、今度はアワビ刺し、そしてお鍋登場でそこにもアワビ

        • 【第20話】感動ってどうやって伝えられるのか?

          今回は感動ってどうやったら伝えられるのか?について。 以前、クチコミ投稿する人はこんな人という記事を書きました。(第15話より抜粋) -------------------------------------------------------- クチコミ投稿する人の心理ですが、基本的には、 ・めちゃくちゃ感動した人 ・めちゃくちゃ怒っている人 このどちらかです。 前者は、心から感動して、誰かに伝えたい、そのサービスを提供してくれた人に感謝を伝えたい。溢れ出る想いを書く

        【第23話】感動体験とは②

          【第19話】どんなシーンで利用するサービスにするのか?

          今回はこのサービスの利用シーンについて。 今構想中のサービスは余暇を楽しむためにはどんなモノがあるんだろうと、まだ何も決まっていない人、もしくは今日の夜の楽しみは?この週末2日間をどう過ごそう?という人が見ることを想定しています。すぐには行動に移せなくても、いつかやりたい、いつか行きたい!がストックされていると日々の生活も豊かになると思うんです。 行きたいトコロややりたいコトがたくさんあるほど人生は豊かになると感じていて、そんな余暇時間をサポートしたいというのがこのサービス

          【第19話】どんなシーンで利用するサービスにするのか?

          【18話】打ち合わせ2回目

          今日は私の構想を形にするために協力してくれている頼れる男と打ち合わせ2回目。 考えてきた想いを一通りぶつけてブレスト。 想い100%で語る私に足りないところをしっかり指摘してくれました。ひとまわりも違うのにほんとしっかりしてる、頼れる男なんです。ありがたい。 大枠のコンセプトに対しては大賛成をくれつつ、私のやりたいことはすぐには難しい、3ステップくらい必要。 最初の流入数をどう作るか?マネタイズは?流入数を確保するための、大枠とズレないテーマは?などなど、形を作るためのアド

          【18話】打ち合わせ2回目

          【第17話】いい宿知らない?いい店知らない?という質問と回答

          今回はよく聞かれる質問と回答について。 以前は仕事柄よくいい宿やいい店を聞かれました。 その度に、誰と行くのか?予算は?食事はどんなのが好きか?など、聞かれているのにこちらからの質問が多くなり、、より良いところを伝えたいのだけど、聞く方はココがいいよ!とサクッと教えてほしい、聞かれる方はベストな回答したいから色々質問する、、のようなやりとりが何度もありました。聞かれる方が質問する理由はもう一つ、紹介した店で嫌な思いはしてほしくないという思いです。ここまで何度も書いてきましたが

          【第17話】いい宿知らない?いい店知らない?という質問と回答

          【第16話】プラットフォームでこんな人の生活を豊かにしたい〜その1〜

          そろそろ具体的にこんな人に活用してもらいたい!を整理していきたいと思います。 とは言え、オールターゲットとも言えるため、まずは自分が一番このサービスを欲しているので、自分を掘り下げてみます。 ・40代 ・男性 ・年収600万 ・妻1人娘1人 ・共働き ・一戸建て(休日のBBQのため) ・トヨタのファミリーカー所有(中古) ・お出かけ大好き ・5月〜10月は月2回キャンプ。2〜3か月に1回は温泉宿宿泊、1年に最低2回は飛行機に乗ってどこかに行きたい。 ・お出かけや外食に結構な

          【第16話】プラットフォームでこんな人の生活を豊かにしたい〜その1〜

          【第15話】クチコミ投稿する人の心理

          今回は少し角度を変えて、クチコミ投稿の心理について。 クチコミ投稿する人の心理ですが、基本的には、 ・めちゃくちゃ感動した人 ・めちゃくちゃ怒っている人 このどちらかです。 前者は、心から感動して、誰かに伝えたい、そのサービスを提供してくれた人に感謝を伝えたい。溢れ出る想いを書くというもの。 後者は、通常嫌な思いをした人は何も言わずに二度と来ない、というパターンが多いですが、それでもおさまらない、または、嫌な気持ちをした事実を人に伝えて、 表向きには…、これから予約する人が

          【第15話】クチコミ投稿する人の心理

          【第14話】キャンプ場の好みの要素

          今回はキャンプ場の好みの要素を。 我が家は7〜8年前からキャンプにハマり、子供が生まれ一旦中断。3年前から再開。コロナ禍でもおでかけの火を絶やさずいられたのはキャンプのおかげです。 あんまりお金をかけず手軽に泊まりのおでかけが出来る、とはじめたキャンプですが、、ギアにこだわりはじめ、結果的には結構なお金を使ってます。。でも次はこうしたいあれを作ろう、来年こそこれを買おう、、など、夏をめいっぱい楽しむきっかけになり、我が家にはなくてはならないレジャーになりました。 ちなみに我が

          【第14話】キャンプ場の好みの要素

          【第13話】飲食店の好みの要素

          今回は飲食店の好みの要素について。 コロナで厳しかった筆頭の業種ですよね。なんとか応援したい。 単価もそう高くはなく、人件費を考えると利益も小さい。ランチは特にそうですよね。 この業種こそ、本来は高い広告をかけずに、ファンだけで回していきたいところ。 ただ、コロナ禍でも強い飲食店はあります。 コロナ禍で店を開けていたかどうかの話ではなく、緊急事態が明けた今でもすぐに満席になるお店はどんな店か。広告を出さずとも満席になるお店はどんな店か。やはり強いファンがいる店。緊急事態でも

          【第13話】飲食店の好みの要素

          【第12話】宿泊施設の好みの要素

          今回も好みの要素について。 例えば以下のような項目でわかりやすくしたらどうかと。 見方としては、 タイプと同行者、年齢、料理嗜好、宿し嗜好は一緒だな。それ以外は違うけど、クチコミ読んだら、お酒もある程度種類はあるみたいだし、ここは私の好みにも合いそうだ。 みたいなイメージ。 【好みのタイプ】 旅の基準 ①いいと思ったトコロは何度でも行きたい。 ②初めて行くトコロに興味がある。一度行ったトコロは基本行かない。 ③泊まれればどこでもいい 同行者 ①なし。ひとり旅。 ②夫婦

          【第12話】宿泊施設の好みの要素

          【第11話】好みの要素

          今回は、このプラットフォームの最重要ポイントと言ってもいい“人の好み“これを分解していきます。特に、主要ジャンルの好みの要素について詳しく掘り下げます。 人は選択する時になにを考えるのか?その優先順位は?この辺りがしっかり掘り下げられないと、見ず知らずの人のクチコミだけでは、好みが一緒!なんてとてもじゃないけど言えないと思うんです。シンプルかつ、詳しい、無理な話に見えますが、なんとか答えを見つけていこうと思います。 まずは得意のジャンル「宿泊施設」。 コロナで自粛していたお

          【第11話】好みの要素

          【第10話】正直なプラットフォームを作りたい

          今回は、このプラットフォーム制作にかける、うまくまとまらない想いをまとめられないまま、書いておきます。 人にクローズアップするクチコミサービスを目指していますが、投稿者がキラキラした生活をしてるとか、こんな仕事をしているとかの情報はむしろいらない。 いわゆる、インフルエンサーそのものに芸能人的に憧れる、のではなく、その人の通った道に共感する、めちゃくちゃ近い友人に勧められた感を作りたい。 その人の表に見える生活では無く、行ったトコロ見たモノ体験したコトの履歴とその感動をシェ

          【第10話】正直なプラットフォームを作りたい

          【第9話】同じ感性?

          今回はここまでの整理を、ざっくりと。 ①ギフトの可能性を発見 ②起業を検討→なんとなく断念 ③(書いてないけど)転職 ④ファンベースとの出会い ⑤友人店などに勉強会(行動) ⑥Googleマイビジネスとの出会い→クチコミの価値を再考 ⑦時短を決意→気持ちの余裕と時間の確保、解決できる悩みの一掃。 ⑧一気に点と点がつながり現在に至る みたいな流れですかね。 引きずりやすい性格や、そう入っても思いついたことを誰かに伝えたりして、一定の肯定意見をもらっていたことが、点を点として認

          【第9話】同じ感性?

          【第8話】好みを可視化するクチコミサービス

          前回は現状のクチコミサービスについて書きました。 今回は、それを踏まえて、仮説立てした、好みの可視化をしたクチコミサービスに必要な要素を。 (ファンマーケティングとギフトはどこ行った感がありますが、そのうち出てきます。) 好みが同じ人を見つけるサービス クチコミに足りないものは好みの可視化であると仮説を立てました。 では「好み」がないとクチコミの意味はないのか?というとそんなことはない。現状のあらゆる販売チャネルにあるクチコミは購買の参考になっています。 私が考える好みの

          【第8話】好みを可視化するクチコミサービス