たいせつにしたいファンの声を分類しよう!
こんにちは!
ファンの声傾聴サービス『FanPos』サポートチームです。
『FanPos』に声が届き始めると、心が温まる声、励みになる声、中には厳しい声など、いろんな感情が見えてくると思います。
「これらの大量に届いた声をどう活用したらいいのか?」というリクエストにお応えして、ファンの声をマーケティングや社内施策に、より活用しやすくなる機能をリリースしました。
まずは、たいせつにしたいファンの声を見つけよう!
届いた声を施策に活用したり、社内に共有するために、まずはご自身が大切だと思う声を見つけて『たいせつラベル』をつけてみましょう。
ファンの声を見る大事さは、こちらの記事でもお伝えしましたが、まずはコアファン、ファン、ライトファンの声を絞り込んでから『たいせつラベル』をつけていくことが非常に重要です。
『たいせつラベル』をつける声を見つけるポイント
『たいせつラベル』は、以下のポイントを参考にラベル付けしてみましょう。
『たいせつラベル』をつけたファンの声の例
企業の取り組み内容によって重視したいポイントが違うと思いますので、まずはファンの声を絞り込んで、全体を眺めてからラベル付けをしてみましょう。
正解はありませんが、下記の例も参考にしてくださいね。
お米の販売がないことを残念に思われたファンの声が届いたことで、販売する予定のなかったお米を限定販売し、顧客に非常に喜んで頂けたという利用企業さまの事例のご報告もいただいています。
届いたファンの声を『カテゴリラベル』で分類しよう!
ファンの声が何について話しているのかを分類しておくと、今後施策に活かしたり、社内共有しやすくなります。
まずは集まった声の傾向や全体像を見てから、ラベル名を決めるのがオススメです。
ラベル名は、上限が5つで各項目の編集が可能です。
初期設定は、以下の5つが設定されています。
例えば、主力商品がある企業なら「主力商品」「商品全般」と分けることも可能です。企業が注力したいテーマを設定し、ファンの声を分類するのもオススメです。
集めたファンの熱い声は、できるただけ多くの社内の人に共有して、どんどん活用していきましょう!
『マーカー機能』と『メモ機能』で注視ポイントを記録しよう!
ファンの声のどこに注視したのかが分かるように、『マーカー機能』でテキストに色付けして残すことが可能です。マーカーは、4色あります。
メモ機能を使えば、今すぐに確認できない事項や、あとから振り返りたい声に所感を記録できます。
声の内容から思いついた施策案をメモしたり、届いた声を元に緊急対応した場合などのステータスなどをメモすることが可能です。
今回アップデートした『たいせつラベル』『カテゴリラベル』『マーカー機能』『メモ機能』の機能を使用し、大量に届いた声を分類して、マーケティング施策に活用したり、社内共有にトライしていただく企業が増えることを願っています!
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