Patreonとは?FANPATO(ファンパト)とは?
ファンがクリエイターへの直接支援ができる新しいクリエイター向けのサービスである"PATREON(パトレオン)"は欧米ではとても有名で、日本でも使うクリエイターは存在します。
クリエイターがファンから毎月定額のお金をもらうことはクリエイターにとってとてもありがたいことです。やはりYOUTUBEなどのプラットフォームからの広告収入だけで食って行けるクリエイターまだまだ数少ないです。別の稼ぐ方法として、PATREONなどのサービスを通じて安定な収入を獲得する方法も1つの手でした。
PATREONの仕組みだけで月15万ドル(1500万円!)もの大金を得ているクリエイターも存在します。
しかしPATREONの問題はサイトが英語しかなくて、日本人にとっては少し使い辛いところがあります。しかも最近PATREONはファンに消費税を徴収することになり、もともとのアメリカでの所得税に加えて、クリエイターの収入はまた減るでしょう。
そこで最近公開したPATREONの類似プラットフォーム「FANPATO」では、PATREONの問題点を全部クリアしたかたちで登場しました。
言語対応と低い手数料
まずFANPATOは日本語がメインの言語になっていて、他に英語、中国語も対応しています。しかもクリエイターにとって最大のメリットはプラットフォーム利用料が3%だけです。PATREONは5%のプランもありますが、ちゃんとした機能を使いたい場合、8%か12%の手数料を払わないと行けないです。その上消費税、所得税、決済手数料などくわえて、クリエイターは実際ファンの寄付の50%しか手に入らない報告もあります。
単発または継続課金の支援である
PATREONとは違って、FANPATOは単発も月額の課金支援ができます。やはり世の中皆が皆月額でクリエイターを支援したいわけではないので、単発も継続課金の月額プランがあったほうが、クリエイターにとっても、ファンにとっても便利です。
FANPATOを使って大きく副収入を稼いでいるクリエイターもいる!
欧米では、このパトロンのモデルはすでに成功していて、毎月15万米ドルを稼ぐクリエイターも少なくないです。日本でもネットファンクラブシステムで収入を獲得しているクリエイターも多く存在します。
登録からクリエイターの専用支援ページの設定完了まで15分で
FANPATOはPATREONよりUIを簡単にしていて、登録も専用ページの設定もとても簡単です。FANPATOのサイトに登録から寄付ページの設定まで、ステップバイステップの説明があり、そのとおりにアカウントをつくれば、15分で自分のファンクラブができます。
まとめ
FANPATOはPATREONより日本人に優しいクリエイターを直接支援できるサービス
単発も、月額課金も対応している
アダルトコンテンツも収益化可能
これまで収益化が難しかったニッチなジャンルでも収益化が可能になった
サイトが多言語対応で世界のファンを獲得する可能性が増加
登録と専用ページの設定がとても簡単で、無料でスタートできる
クリエイターなら一度FANPATOで登録してみてください。
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