金谷 美希

TM NETWORKのファンである「FANKS」歴36年目。2023年1月までの10年間、facebook初の「FANKSコミュニティ」を運営していました。普段は広告関連の仕事をしています(noteではペンネームを使用)。ちなみに、推しメンは哲っちゃんです。

金谷 美希

TM NETWORKのファンである「FANKS」歴36年目。2023年1月までの10年間、facebook初の「FANKSコミュニティ」を運営していました。普段は広告関連の仕事をしています(noteではペンネームを使用)。ちなみに、推しメンは哲っちゃんです。

最近の記事

お知らせ

実は、1月中旬にマレーシアに移住しました。 FANKSの皆様からは、「この40周年に何をしているのか!」「FANKSの風上にも置けないヤツだ!」とお𠮟りを受けてしまいそうですが、自分の人生を考えて、今回決断をしました。 新天地では、新たな仕事もスタートし、思いの外そちらが多忙のため、大変申し訳ありませんが、しばらくお休みをいただきます。 そして、今後、「FANKS STORIES」は、誠に勝手ながら、不定期連載とさせていただきます。 楽しみにしてくださっている皆様には、申

    • お知らせ。

      いつも「FANKS STORIES」をご愛読いただき、ありがとうございます。  大変恐れ入りますが、年末年始休暇と1月中旬に住居移転のため、しばらくお休みをいただきます。  【第20回】は、2024年2月にお届けする予定です。 お待たせして申し訳ありませんが、気長にお付き合いいただけると嬉しいです。 それでは、いよいよスタートするTM NETWORKデビュー40周年イヤーが、メンバー・スタッフの皆様、そしてすべてのFANKSさんにとって、素晴らしい1年になることをお祈り

      • 「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん⑤

        ⑨一番初めに行ったライブを教えてください。 (第4話からの続き) 金谷:そして、今年(の「FANKS intelligence Days~DEVOTION~」)は何ヶ所行かれましたか? みつ:今年は、名古屋2日間と(東京)国際フォーラムと福岡(Day19)。この4つ。福岡はたまたま休みになっていて、チケットを持ってなかったけど、チケットが出ていたから取って行ってきた。(ライブは会場ごとに) 段々やっぱりバージョンアップしていって、アレンジはちょこちょこ変わって。(「Get

        • 「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん④

          ⑨一番初めに行ったライブを教えてください。 (第3話からの続き) みつ:(ライブになると)毎回遠征だから、結構キツイです(笑)。去年の夏の「FANKS intelligence Days」は、一ヶ月で3、4回遠征していました。名古屋行って、大阪行って、(東京)国際フォーラムに行って、(ぴあアリーナ)MMも行ったか。そこ、ギュッと詰まっていましたんで。あの時の7月、8月、9月にかけての遠征はすごかった。   (ツアーの)日程(の告知)は結構早いじゃないですか。だから、休みは希

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん③

          ⑨一番初めに行ったライブを教えてください。 (第2話からの続き) みつ:次は、さいたまスーパーアリーナ(の「FINAL MISSION」)。ここでやっぱ2曲目が「Children of the New Century」。「この曲やるんだ!」みたいな。そして、「CAROL」が入って、「一途な恋」ですよ! ここも初めて。 「結構、(自分が)よく聞いていた曲をやってくれてる!」みたいな。ホールツアー(「QUIT30」)が始まるまでは、大体やる曲って、ほぼほぼ似たり寄ったり。みんな

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん③

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん②

          ⑦FANKSになったきっかけを教えてください。 (第1話からの続き) 金谷:(情報が限られている) その状況でずっとFANKSを続けられた理由って何ですか? みつ:普通にCDを買って、ずっと聴いていたっていうだけの話で。他は解散したりとか。TMも活動休止したりしたじゃないですか。でも、ちょこちょこ「あ、出ているんだ、出ているんだ。」みたいな感じで、昔にやっていた(コンテンツとか)「やっとなんかVHS見つけた!」とか。ライブに行けないから、ライブの映像があるっていうんで買っ

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん②

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん①

          第19回は、石川・富山・福井がお住いの北陸FANKS、みつさんのご登場です。学生時代は、地理的な関係でCDの入手やライブ活動もひと苦労。社会人になってからは、各メンバーのソロライブにも年間5回は足を運ばれるみつさんから、哲っちゃんを「TK」の文字で応援する「TK」隊のお話や地方を回ってくださる木根さんの有難みなど、素敵なお話をお聞きしました。 ================================ 【インタビュー日:2023年12月5日】 ①お名前(仮名もしく

          「木根さんは、金沢に必ず来るから、ありがたい。」みつさん①

          もう一週間、お休みします。

          いつも「FANKS STORIES」をお読みいただき、 ありがとうございます。 本業が多忙につき、誠に勝手ながら、もう1週間お休みをいただきます。 お待たせして申し訳ありませんが、【第19回】は、12月24日(日)に更新いたします。 引き続き、 どうぞよろしくお願いいたします。

          もう一週間、お休みします。

          お知らせ

          いつも「FANKS STORIES」をお読みいただき、 ありがとうございます。 本業が多忙につき、誠に勝手ながら、1週間お休みをいただきます。 お待たせして申し訳ありませんが、【第19回】は、12月17日(日)に更新いたします。 引き続き、 どうぞよろしくお願いいたします。

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん⑤

          ⑪FANKSになったことでの人生の変化を教えてください。 (第4話からの続き) 金谷:日本だからとか、アメリカだから合う曲ってありましたか? あんでぃ:それはあんまりないんじゃないかな(笑)。 あ、「CONFESSION」。「DIMEを数える♪」。 DIMEってアメリカの通貨なので、「これは、アメリカ行って聞ける曲だな。」って思って。「このTMの『CONFESSION』は、これは、アメリカで俺、聴けていいな。」ってひとりほくそ笑んだ記憶がありますね。「QUIT30」って、

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん⑤

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん④

          ⑪FANKSになったことでの人生の変化を教えてください。 (第3話からの続き) あんでぃ:「Log-on to 21 st Century」の後に、あれが出るじゃないですか。「Major Turn-Round」。ちょっとプログレっぽいね、「IGNITION,SEQUENCE,START」がカッコ良過ぎて、「これはカッコええなぁ。」と。 でね、12月にインディーズレーベルからでしょ。店舗に並んでいないんですよね。で、私、(翌年2001年の)1月25日にアメリカに旅立つことにな

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん④

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん③

          ⑨一番初めに行ったライブを教えてください。 (第2話からの続き) あんでぃ:「ラスグル」ですね、大学3年だったと思うんですけど、そこで満を持して、ライブに行きましたね。あまり思い起こせないんですけど、「とにかく最後だから、これは行くしかない!」という風に珍しく思って。大学入って、FANKSの人が数名いたんですよ。数名しかいなくて。 それで、4人で見に行ったんだよね。その後は、会社に入ってからもずっと1人で。 ライブとかに行くと、「こんなに周りにいっぱい何百人、何千人もFAN

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん③

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん②

            ⑦FANKSになったきっかけを教えてください。 (第1話からの続き) あんでぃ:そうこうしていたら、11月に「humansystem」のアルバムが出るじゃないですか。そのちょっと前に、深夜にテレビでTMの特集番組(「TM NETWORK in HUMAN SYSTEM since 1984」)が流れたんですよ。それまで、動いているTM NETWORKを見たことがなくて。 「FANKS CRY-MAX」の言わずもがなの「Get Wild」もあって。これがもう、感動的でした

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん②

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん①

          第18回は、N.Y.やL.A.でお仕事をされたグローバルビジネスマンFANKS、あんでぃさんのご登場です。中学の同級生の言葉がきっかけでTMと出会い、FANKSに。海外赴任直前のドキドキ話や、アメリカでのTM音源の入手方法、ご自身の転勤とTMアルバムのリリース時期のシンクロについてなど、楽しいお話を伺いました。 ================================ 【インタビュー日:2023年11月5日】 ①お名前(仮名もしくはハンドルネームでお願いします):

          「人生の節目に必ずリリースしてくれる!」あんでぃさん①

          「娘もFANKSにしようか、と思っています。」Naomiさん⑤

          ⑪FANKSになったことでの人生の変化を教えてください。 (第4話からの続き) 金谷:(事前に)「magnetica」の会報を、お嬢様もご覧になるって伺って。ご主人様もそうですけど、すごく仲の良い素敵なご家族だな、って思ったんですけど。   Naomi:(娘は)半分面白がっているんですよ。私がね、なんか女の子っぽくなって、キャッキャしているから。「乙女だね~。」とか半分馬鹿にしたような感じで言っているんで。 娘はもう、22(歳)です。彼女もまた別に好きなアーティストがいるの

          「娘もFANKSにしようか、と思っています。」Naomiさん⑤

          「娘もFANKSにしようか、と思っています。」Naomiさん④

          ⑩一番好きなライブを教えてください(行ったことが無い方はライブ映像でも可)。 (第3話からの続き) Naomi:やっぱり一番は、一番初めに言った「EXPO」ツアーですよね。ダンスがすごいカッコいいからっていうのもあって。ちょっとね、女子高生に刺激的な世界ではありましたけど(笑)。 だからっていう訳じゃないんですけど、私も27(歳)の時に、エアロビクスにどハマリしまして。で、インストラクターの資格を取って、みたいなこともありました。 なんか、自分でそういう意識で(初めから)

          「娘もFANKSにしようか、と思っています。」Naomiさん④