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認知心理学②「覚える」「忘れる」と心の関係

こんばんは。色彩と心理について学んでいるfanfanです。

色彩とアクセサリーのアトリエをぼちぼち営んでいます。
https://www.xuriousbijou.com/

こころって不思議ですね。
こころに興味を持ってから、ずっと学んでいます。

では、今日も勉強スタートです♡

*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。

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・人間は目や耳で見聞きしたものを情報として取得する

・符号化(記憶する)
⇒目で見たり、耳で着たりした事柄を意味のある情報に変換すること

貯蔵(覚える)
⇒符号化された情報を覚えておくこと

・検索(思い出す)
⇒貯蔵した(覚えておいた)情報を利用すること

・忘れるとは?
①必要な情報が利用できなくなる状態
時間が経過したために情報が鮮明さを失い、利用できなくなる

・記憶は3種類
①感覚記憶 :覚えていられる時間「0.25-1秒」
(重要なもののみ注意をむける)
②短期記憶 :覚えていられる時間「15-30秒」
(一度に覚えられる個数は5~9個*マジカルナンバー7̟±2
③長期記憶 :覚えていられる時間「ほぼ永久」
必要であると判断された情報が長期記憶へ)

記憶には複数の貯蔵庫がある。
箱から箱へエネルギーや情報を送るというモデルが想定されている
⇒多重貯蔵庫モデル

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・長期記憶(回想記憶)⇒「忘れた、思い出せない」

・宣言的記憶➡具体的な言葉で表現できる

①意味記憶(具体的な言葉)
②エピソード記憶(思い出、ストーリー性)

・非宣言的記憶
①手続き記憶(体が覚えている・スポーツなど)

・未来に関する記憶(し忘れ)
展望記憶(計画したことを覚えていること)
*「し忘れること」は、特別ではなく、また習慣でもない事柄であることが判明

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