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社会心理学⑤こころにおける個人と集団の違い
こんばんは。fanfanです。
隠れ家サロン・アトリエXURIOUS(ジュリアス)を営んでいます。
今日は「劇場版・鬼滅の刃~無限列車編~」を見てきました。
鬼滅の刃にも「意識」「無意識」の領域や呼吸の話などがあり、新たな発見がありました。煉獄さん、素敵でした。泣きました。
私が心の問題に目を向けるようになったのは、
イメージコンサルタントとして活動しながら、クライアントの皆様がパーソナルカラー診断を受けに来る際に、「変わりたい!」という想いの根底に「人生を変えたい!」という想いを強く感じたからです。
おしゃれはもちろん健康に効果がありますが、やはり本当の意味で人生を向上させようと思うと、心の根っこにある部分と向き合い、自分の長所と短所をちゃんと知って、自分と付き合っていく間隔が大切になると感じたからです☆
学べば学ぶほど、心とは脳であり、結局脳の認知の段階で、色んなことを決めていることがわかってきました。
そして、今日は「こころにおける個人と集団の違い」について学んでいきたいと思います。
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では、勉強スタート♡
*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。
(5)こころにおける個人と集団の違い
・自分一人で何かを決める時と皆で意見を出し合って何かを決める時では、決定までの過程(プロセス)が大きく異なります。
・リスキー・シフト
リスクのある選択肢でも集団では決定してしまうことがある(リスクが分散されることと、責任転嫁が可能になるため
・コ―シャス・シフト(⇔リスキーシフト)
集団で話し合った結果、結論がより慎重になる場合がある
リスキー・シフトもコーシャス・シフトも極端な結論に至ってしまうことが問題➡集団極性化
・バンドワゴン効果
選挙などにおいて、個人の意思が固まっていたとしても、テレビの報道などで、専門家意見や、途中の段階で支持率を見聞きすることにより、自分の意見を変えてしまうこと
(多数派の意見に他の人たちが巻き込まれていき、同じ意見になること)
↑「大阪都構想」の投票や、アメリカ大統領選挙でもバンドワゴン効果はあったかもしれません。
・マイノリティ・インフリューエンス
少ない人数が一貫した行動をとることによって、多数派を徐々に飲み込み、意見を変えさせてしまうこと
・社会心理学では噂のことを「流言」という
ひとりひとりの口を伝わっていき広まっていくこと
➡伝言ゲームで伝えきれないことが多いように、事実とは異なることもある
流言の公式
ℛ=a×i(重要なのに曖昧)
a : 情報の曖昧さ
i : 情報の持つ重要性
今日はここまで♪
まだ鬼滅の刃の余韻に浸っております。。。
では、また明日♡
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