meimei
気が向いた時にちょろっと書くものたちの集い
感情の書き殴り。感性の不消化。 いつまで経っても出ない芽を気長に待つ。
休学中、ご縁があってお世話になった和歌山の山奥にある「旅館あづまや」。熊野本宮大社の裏にあって、都会では絶対に味わえない人々のあたたかさとか、仲居の仕事をさせてもらって思ったこと考えたこと、美味しかったもの、綺麗だったもの。
ひそかに(本人にはお伝え済みなのでもはや公)ファンであるカワックさんとお会いする機会があった。 そこで、カワックさんから 僕と同じ匂いがする。 という光栄なお言葉をいただいたので、 とりあえずここに感謝の意を残しておいて、 これを読んだカワックさんに私の印象をぶつけ、 またお会いする機会を創出してやろうという試みである。 目次とかないからダラダラすると思う。 "同じ匂い"というのは どこかにクレイジーさを持ち合わせている ということであった。 イカれてると言わ
私が大好きだったコミュニティの形はもう戻ってこないのだと、遂に言葉に出して気がついてしまった。 なんとか楽しそうに、私が楽しかった頃のようにやっていたら、いつかそれが伝わって、少しずつ戻っていくんじゃないかってそう思っていたけど、きっとその時はもう戻ってこない。 だって、人も違う、環境も違う。 変わらないのは学校であるってことと、顧問くらいだ。 しかたないことのはずだけど、言葉に出してしまって、今までなんで気がつかなかったんだろうって思ったけど、しんどいなって思ってし
こころがごわごわする。 昨日の夜、ずっと見ないようにしていた不穏な部分が表に出てきてしまっている。 昼間は学校に行って人に会っているから大丈夫。 夜、タイ語の勉強をしている時は、発音に必死だから大丈夫。 歯磨きをし始めて、ごわごわにまた気がついてしまった。 もう、日付も変わっているし、寝ればいい。 でもなんだか、1日を締めくくるには少し足りないものがあるような気がして、歯磨きをしながらnoteを開いた。 noteをやっている人たちはなんとなく、ムラがある。 日
めがねを家に忘れました。 コンタクトも持っていません。 家に戻ってもまだ遅刻する時間ではないけど、座れる電車にはもう乗れません。 もう諦めました。今日はぼんやりと世界を眺めることにして、足元だけ取られないように気をつけようと思いました。 めがねは棚の下に落っことして、拾うのを忘れたまま床に落ちていると思います。 床にめがねなんて一人暮らしでなかったらもう終わっていました。 朝の世界は光が綺麗で、俯く人がいっぱいの駅のホームですら美しく見えました。 なんだか急ぐ気
これ言った方がいいかな〜と こんな細かいところ言ってもない〜と 大学生だしな〜が フルマラソン
愛嬌がある人というのがこの世で最強なんだと思っている。 なんだかんだ憎めない、可愛げがあって、見捨てることができない。 自分の世界の立ち位置は、いつも人に振り回される側にいて、俯瞰して一歩後ろに引いているような場所。 基本的に「問題ごとは起こさないようにしよう」がモットーみたいなもん。 どんなに楽しくても、忙しくても、酒を飲んでても、へにょへにょな自分は見せないぜ!が核にある。気にしてそうしているのではなくて、性。 だから、すんごい真面目だと思われているし、愛嬌があ
小学6年生の時に読んでた小説、当時はわからない漢字が多かった。 小学生にしては少し文字量の多い、上下に分かれているタイプのハードカバーを読んでいた。 内容もミステリーだけど残虐でグロい、ファンタジーも混じるような、まあとにかく面白いのだけど。 ちょこちょこわからないまま読んでいたり、朝の読書タイムには調べ物は簡単にできなかったから飛ばしたり、家では親に聞いたりしていたのだけど、一度だけ隣の席の男の子に尋ねたことがあった。 その子はクラスの中でも群を抜いて頭が良く、中学校
今日電車に揺られていた時に、電車の電子広告をぼーっと眺めていた。 子供が実験してるような映像が流れてきて、植物から色を取っているような映像だった。 そういえば、私の小学生の時の夏は、毎年家に咲いていたアサガオが萎んだ頃に何輪か取ってきて、それをすり鉢で吸って色を出して遊んでいた。 それを思い出してアサガオの種ってどんなだっけなと思い、調べてみたらあまりの懐かしさに声が出た。 カラカラの皮?を向いてコロコロとでてくる黒い種。 並べて遊んだり、ただ中身を出すのを楽しんだ
妹が友達と花火大会に行くから浴衣を着せてくれと言ってきた。 今年は自分も着る予定がなくて浴衣に触る機会がなかったから、着付けをするのは春休みぶり。 正直ちゃんと着せられるかあまり自信なかったけど、プロが見な今かぎり、割と着てしまえば上手い下手はわからんもんで、まあなんとかなるかととりあえずやってあげることにした。 髪も編んでくれと言われて着付け師兼スタイリスト。 着付けをしていくうちに、教えてもらったことを少しずつ思い出す。なんだかんだ、教えてもらいながら着る着せるを
一昨日から新しく長期のインターンを始めたのだけど、思いの外今のところは楽しくやれている。 わからない言葉も結構飛び交う。 横文字、詳しい人が近くにいた時にいろいろ聞いておけばよかったなと少し思う。 今までのアルバイトとかと違って、全て私は初めてだからできなくて当然!というマインドで挑んでいるけど、それでも頼まれたことはできるだけ頑張ってやりたいと思う。 受け入れ先もインターン生を入れるのが初めてだと言っていて、お互い探り探り、できることとできないことと、頼むことと頼るこ
当初の目的を忘れてしまうことはよくあること。 やっていくうちに目的が変わっていくのは仕方がないのかもしれないけれど、それが団体であった時、誰かと共有していた熱量であった時、まわりはその変化をどう受け止めていけばいいのだろう。 団体や組織で動くってゆーのは、小さい頃からやっていることだけど、いつになっても問題だらけで、うまくいくことの方が少ない。 大好きなGSC学生連合の学連長を引退して、肩が軽くなった今、団体に対して思うことがたくさんある。 大学生になった今、それぞれ
明日で学連長を引退する。 あっという間の一年だった。 一年前の今日はとても緊張していたのを覚えていたかったけど、前日のことは正直覚えていない。 ノートに書き出した自分の想いを見つめ直して、意気込んで寝たことに違いない。 明日は後輩が、去年私がたった場所で1人戦うことになる。 彼女はきっと大丈夫だ。 信頼できる仲間が周りにいる。 私も恵まれた一年を過ごした。 最高の相棒と一緒に頭を悩ませた日々は本当に宝物だ。一生忘れない。 私の人生のハイライトだ。 たくさんの
なんとコロナになってしまって、喉がいたくて声が別人になってしまっている。 アルバイトに出られなくなった連絡をして ゼミにも欠席連絡(しかも発表週だった)をいれて 今日と明日の分の授業にも欠席連絡を入れて 明日の壮行会にも出られなくなって連絡をして なんでこうも大切なタイミングで病気になるかな〜といろいろと恨んだけど、最近はちょっと気張って生きていたから、ラストスパートの小休憩ってことで4日間は1人監禁生活を送ることになる。 メールをたくさん打っていて、様々な方面から「ご
ごりごりに熱でた 来週以降にして欲しかった
私はまだ就活も始めていないひよっこ大学生だけと、社会人になるのが結構楽しみだと思っている。 今、一人暮らしをしているけど、1か月をそれなりに生きるには結構たくさんの我慢が必要。 外食も気軽でないし、お昼ご飯は家から持参して、ちりつもだから基本的にペットボトルは買わずに水筒を持っていく。 コスメも服も本も欲しいものがたくさんあるけど、一回の出費が大きくなるからなるべく我慢。本当に欲しいなあと思った時は古着、古本を探して自分にハマったら買う。 もうちょっと長い充電コードが
どうしても、ふと思い出すことはあるんだなあ どうしてって思うことしかできないけど