資産形成を行う9割は真実を知らない

私はFANGS Groupの会員限定セミナーには残業がなければ必ず参加していますが、カリキュラムは様々です。日本人特有のリスクについてや具体的な資産形成のノウハウについてや、今流行っている詐欺の手口や、手を出してはいけない金融情報など、普通に生きていたら絶対に知る事はないだろうというような真実を教えて頂けます。

FANGS Groupと出会うまでは安心の基準が「大手だから」「知名度があるから」でしたが、それが事実無根だったのには衝撃的でした。

また、セミナーでは海外で色々な事業を行なっている事を現地の写真と一緒に解説して頂くなど、人の話の受け売りを話すのではなく、体感ベースで話して頂いているので、当然そのニュースはネットの記事になる事もなく、たとえ記事になったとしても、私たちが国内のネットで知る頃には、物凄く古い情報だという事を知りました。

ネット社会だから、ネットをくまなく探せば「必ずお宝情報はある筈」という長年持っていた先入観は、真実を知って無くなりました。希少な情報には当然価値があり、価値ある情報は、価値ある人生に変えてくれます。先入観持っていたら本物には絶対にたどり着けません。

資産が無い人は、本物を知ろうとするチャンスから逃げているだけで、また、そのチャンスが、タダで手に入るネット上にあると信じているんでしょう。昔自分がまさにネット難民だったからこそ、気持ちがよく分かります。真実を知るにはそれ相当の対価が必要であり、先入観の塊のネット難民は、まがいモノに惑わされている事にも気付かず、ネットに僻みしか書き込む事をしかできません。

世界の上位1%の富裕層だけで世界全体の4割近くの個人資産を保有している(引用)ことから、真実を知っているのもやはり世界上位1%のみなのでしょう。

情報格差は資産の格差。

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