とある平日

今日の仕事は特にトラブルもなく。
金曜有休だったため溜まっていた資料を処理し、小遣い稼ぎと思いながら少々残業。
残業と言っても帰りはそれほど遅くはならず、とある平日。

昨日自分が作った塩麹に漬けた鶏肉が美味しすぎて、今日は帰ってそれを食べることだけを考えていた。
あと、今日の頭の中では挫•人間の夏•天使が流れていた。
昨年夏の飲み会の居酒屋で流れていたことを思い出す。

さて、早く晩飯、風呂を済ませて今日はスマホを置き、本を読んでギターを弾いて有意義に過ごそうか。
そんな心意気もつかぬま、ぼーっとテレビを見ながらスマホを触っていると気がつくと21時前。
毎日これの繰り返しである。この時間に何の知見を得られたわけでもないが、、

皿洗いをし、また休憩すると今週分の米を炊いてないことに気がつく。わかめごはんにした。
諸々で22時をすぎる。
そしてやっとこさ少しギターを弾いた。本当に下手になっている。

ユーチューブショートやらインスタグラムのリールやら、そこから得られる知見などほぼ無い。時間を溶かすだけの行為だ。(私は多分何も考えずに眺めているだけだから、情報を吸収できていないだけ。)

もっと自分のためにできることがあるはずであるが、とかそんなことを考えながら眠り、明日もきっとそんな平日を過ごす。そんな毎日がたまに窮屈ながら嫌いでは無い。

でも、今日はわかめごはんが出来たし、ギターも弾いた。

はい。おやすみなさい。明日も目覚めさせてくれ。