【美尻トレ】毎日続けてヒップメイク!「橋のポーズ」を動画で解説
【美尻トレ】毎日続けてヒップメイク!
「橋のポーズ」を動画で解説
今回はヨガのブリッジポーズの一つの「橋のポーズ」をご紹介します。
橋のポーズは、サンスクリット語で「セツ・バンダ・サルヴァンガ・アーサナ」と呼ばれています。セツ・バンダは「橋をかける」という意味で、その名の通り、体を橋の形のように反らせます。ハムストリングスの強化もでき、美脚や美尻効果も期待できるポーズです。またハムストリングスを強化すると代謝アップにも繋がります。
どなたでも簡単にできるポーズなので、ぜひやってみてくださいね!
<効果>
・ハムストリングス(太ももの裏側)の強化
・大腿四頭筋のストレッチ
・呼吸機能を高める
・自律神経を整える(リラックス効果)
・肩凝り解消
・首の疲れ、頭痛の緩和
<ポーズのやり方>
1.仰向けになり、手の平をマットに向けます。膝を立てお尻から10〜20cm話した延長線上に、足裏を下ろします。足幅は腰幅に開きます。
2.息を吸いながら骨盤を持ち上げ、お尻の下で両手を組み、肩甲骨を寄せます。
3.肘から下でマットを押し、目線を天井一点を見て、しばらく呼吸をします。
4.両手を離し、身体の横に戻します。背中の上から順番に下ろし、膝を伸ばして休みます。
<Point>
・両膝の間が開いていかないように、内腿にしっかりと力を入れましょう!
・背中の下で両手を組んだら、肩甲骨をしっかりと寄せるようにすると、さらに肩凝り解消に効果的です。
・足裏全体でしっかりとマットを押しましょう。
<注意する点>
・首は左右に動かさないようにしましょう!首を痛める原因になります。
・首は真っ直ぐにして、正面一点を向くようにします。
今回は長めにキープするやり方でしたが、お尻を上げたり下ろしたりを繰り返すのも、より鍛えることができておすすめです!ぜひお試しくださいね!
By AZUSA OSUMI
身体の外側内側から健康をサポート
食で体内環境を整え、ヨガで身体のコンディショニングを整えていただきたく管理栄養士としてレシピ提案や栄養指導、ヨガインストラクターとしてスタジオレッスンを行っている。またアーユルヴェーダ栄養学の勉強をし、個々の体質にあった生活スタイルの提案もしている。