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今さら聞けない財務指標を解説します!売上高総利益率 編(F&M Clubニュースレター)

会員の皆さんこんにちは!F&M Club企画担当の木下かすみです。

最近よく聞く「推し」という言葉。人に勧めたいほど気に入っている(好感を持っている)人やものを指すそうです。

皆さんはF&M Clubのサービスに「推し」はありますか?

現在、F&M Clubには会費内でご利用いただける財務、労務、人材、情報などのサービスがたくさんあります。

ですが、たくさんあるがゆえ
「あんまり使えていない・・・」
なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、皆さんにもぜひご利用いただきたい。私たちの推しサービスをご紹介させてください!ということで、このたびF&M Clubニュースレターを創刊しました!

本日はF&M Club企画担当の私、木下かすみがご案内します!

私の推しサービスは「財務格付分析サービス」

本日の推しは【財務格付診断サービス】です。

“自社の商品やサービスの売れるチカラを知りたいならここをチェック!”

動画でご覧になりたい方はこちら

「資金調達ができず成長の機会を失っている」
「税理士のアドバイスがない!」
「第三者にチェックをしてほしい!」
「業績が悪くないが、5年後10年後が不安・・・」

財務分析サービスでは、こんなお悩みを解決します!

推しポイント

財務診断分析サービスとは、F&M Clubで最も利用されている、決算書をもとに財務戦略をアドバイスするサービスです。

その中での推しポイント1つが「財務状況分析資料」です!

本日は財務分析指標の中でも特にチェックしたい、「売上高総利益率(粗利率)」について解説します。

売上高総利益率とは、自社が取り扱っている商品やサービスの
“売れるチカラ”を表す指標です。

業種業態によって売上高総利益率は異なり、例えば、商品を他社から仕入れて販売する卸売業は売上高総利益率が低いことが一般的です。

業種ごとでも数値は異なりますので、同業種と比較して、自社の数値はどうなったいるのかを見るのが良いと思います。

売上高総利益率を高めていくための取り組み

商品やサービスに直接かかる費用である売上原価を小さくし、価値の高い商品やサービスを開発することで、利益を増やすことなどが考えられます。

売上高総利益率は業種の中でも、どのような仕事をしているかによって異なります。

「良いのか悪いのかをもっと細かい業種分類で知りたい」
と思われた皆さまは、「財務状況分析資料」をご活用ください!

ボリュームがある決算書の内容をA3用紙1枚の資料にまとめ、濃縮した2期分の内容を一目で比較ができ、さらに業種の中央値に対して、自社はどのような数値になっているのかといった財務指標の資料もお作りしているので、比較がしやすいんです!

いろいろな財務指標を含めた財務分析資料は、2期分の決算書をアップロードいただくと作成できます。

今すぐ会員サイトより決算書をアップロードして、「売上高総利益率」をチェックしましょう!会員専用サイトはこちらから↓

まとめ

私の「推しサービス」いかかでしたか?

財務分析サービスはどの企業様にとっても必要なものだと思っています。
ぜひ、この機会にチャレンジいていきましょう!

財務分析サービスのご利用は会員サイトからお申込みいただけます。

サービスはこちら(会員サイトへ)


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