歴代大河ドラマ
NHK大河ドラマの歴史と視聴率についてご紹介します。
2023年(令和5年)に60周年を迎えた、数々の名作を生み出しているNHK大河ドラマ。
描かれる歴史上の人物、豪華なキャスト陣などが毎回話題となるシリーズで、視聴率も気にされています。
NHK大河ドラマの歴史は、東京五輪の前年にあたる1963年(昭和38年)、「井伊直弼」の生涯を題材とした「花の生涯」から始まりました。
当時の娯楽の主流は映画であり、「映画に負けない、日本一の大型娯楽時代劇を制作する」というNHK職員の命で作られるようになったのです。
スタッフが苦労しながらも豪華キャストをそろえたこの第1作は人気を博し、NHKの顔として大河ドラマシリーズが続いていくこととなります。
ちなみに、NHK大河ドラマは第6作「竜馬がゆく」までが白黒放送。
第7作「天と地と」からカラー放送に変わりました。
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