![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/170802311/rectangle_large_type_2_406e8c291d2661887a2194b4ff495951.png?width=1200)
c2025年のもくひょう (キンミライガッキ現代支部)
Gakkiです。キンミライガッキ現代支部の代表代行として2025年の目標書きます。
※キンミライガッキに絞った内容です。
※はじめましての方へ。自己紹介はこちら。↓
キンミライガッキ現代支部の目標!
昨年はキンミライガッキとして新挑戦の多い年でした。今年は、得られた視点を取り入れつつ、ミッション実現を目指します。
「新しい楽器で、この時空に新しい音楽をつくる」
※キンミライガッキ現代支部については👆をご覧ください!
そのためにやることは…⁉
「ミライは口に出せ!」👀by C.E.O.
![](https://assets.st-note.com/img/1737300530-J5PTH0KmBEOsFMQweq67jhl9.png?width=1200)
製品化まわり
キンミライガッキは、ガッキ製品の販売も目的としております。
既に一部直販・オーダー製作しておりますが、ゆくゆくは普通の楽器屋さんでも見られるようになるといいですよね。
今年特に進めたいところは以下!
キット製品「HUSHI-C」の正式リリース
![](https://assets.st-note.com/img/1736124946-KjbpcwzQSEPTUyXrAoa5H7Gf.png?width=1200)
3Dプリント等を活用したキット製品。無音階弦ガッキ「HUSHI」(エレキギターくらいの値段がします。)を安価で購入できるようにしたものです。
昨年12月に発表し、イベント等でプロトタイプを限定販売していました。ネット購入希望などもあったのですが、量産販売については改善部分もありお待たせしておりました。
外注部分を増やせるかがポイントですね。
電子ガッキのリリース
キンミライガッキ現代支部には、いくつか電子ガッキ・及び未来的にそうなるガッキの取り扱いがあるのですが、基板ベースのガジェット・キットとしていくつか製品化してみたいと考えています。
候補としてはこのあたり。
SPECTRON、木亀、メガフォノグラフ。
現代ではたくさん事例がある自作基板の電子楽器量産ですが、キンミライガッキとしてはあまり手を出してこなかった部分。コラボレーターを募るかも。
発表・講演まわり
論文発表
これは実現性の高いミライです。「電-磁器」というプロジェクトにおいて協力者の皆様と共著論文発表に向けて進行中。アカデミック分野との関りは今年も強めていきたい。
![](https://assets.st-note.com/img/1736127161-I1qQHihlWkYsdZwUfOyDpLeV.png?width=1200)
海外での公演
海外でのLIVE・展示公演は今年も引き続き目標です。
一応これまで中国深圳市で屋外展示をした実績はあります。ただしコロナ禍だったので現地には行かれず、リモートで設計をやり取りしての実施でした。
![](https://assets.st-note.com/img/1736153591-pLk7v91XgOPT2yRtrlYmabsi.jpg?width=1200)
これについては公募等に応募しつつ、海外向けにPRして機会を伺うという形になりそう。
自作ガッキフェスの主催
それなりに実現性の高いミライ?
かねてより自作ガッキ中心の音楽フェスを主催したいと考えています。
昨年の交流要素の多かった企画群のノリを強めたようなイメージですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1736152975-HrlzJsL8yePt7pM24jkVm6Uq.png?width=1200)
ガッキの製作から運用まで一貫してやってきたヘイシャ、キンミライガッキ現代支部ならではのディレクションが入るので、Maker FaireでのLIVEステージや自作楽器のオフ会などともまた違ったイベントになる気がしています。
「作ったものを実際に演奏(活用)し、別ジャンルの人達にも見てもらうこと」は楽器製作に限らず大きな刺激となります。なのでライブパフォーマンスを主軸に置きつつ、色々な形での参加ができるようピッチ枠や展示枠も設ける予定です。
![](https://assets.st-note.com/img/1736153682-1EqAQcZ8y3rOJgDMp9bNa7st.jpg?width=1200)
赤羽異地番街2025(10月予定)の中で1日キンミライガッキの空間をもらえるかもしれず、そこをターゲットにぼんやり計画中。
ウェブサイトの一新
10年前のサイトに秘伝のたれのように要素を継ぎ足ししてきた結果、活動の全体像と膨大な製品が一覧しづらくなっています。
「C.E.O.のタイムトラベル企業という魅力」・「オルタナティブな楽器プロジェクトとしての見やすさ」これを両立した形を目指したい。むずかしいぞ・・・!
現状では構造上の限界もあり、プラットフォームから一新したいところ。これは大変そう。求むアドバイザー・コラボレーター。
新曲発表
これは実現性の高いミライです。デンパなsongはキンミライガッキの世界観を脳にダイレクトに流し込む手段。なのに、2021年に自動演奏ガッキが完成してから4曲(歌詞ありは2曲)しか発表されていません。
既に2曲、C.E.O.がちょっと毛色の違う楽曲に着手しています。作曲はおなじみ別次元のバンドに依頼中。
お楽しみに!
実は音楽コンペで受賞(!)歴もあるキンミライガッキのsong。刺さる現代人には鋭く刺さる!
タイムトラベルまわり
タイムトラベルをもう一度
C.E.O.からの強烈な要請。「タイムトラベルからにげるな」👀
たしかに別時空の楽器屋の支部として、タイムトラベルの表現は重要なことですね…!特にLIVE演出において避けて通れません。
![](https://assets.st-note.com/img/1736560462-bioUgY2p8tv35xG6EXQZhlVq.png?width=1200)
ただ、タイムマシンが完成していない現時空においては、実際に「タイムトラベル」を行うことは出来ません・・・。
※我々はタイムマシン完成以前の時間軸にいる。現代支部として明言しておきます!
C.E.O.曰く「タイムマシンが完成した時間軸は、現代人が暮らせたもんじゃない」そうで、それなりに説明も受けていますが我々が体験したことがないものをどう表現したものか。おそらく今の時空では次元もテクノロジーも足りませんが、その片鱗に触れるような体験を目指したいです。
C.E.O.の口からもしっかり説明してほしいですね。
C.E.O.のジガオを完成に近づける
われらがキンミライガッキC.E.O.は、「ジガオ」と呼ばれるオーバーヘッドデバイスに宿る人工人格。被った相手をキンミライガッキの代表に就任させます。この時空にお迎えするため機能を足し続けているのですが、未だ完成形に辿り着いておりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1736561344-ma0nBKYJclFEyXQ52SWICkh8.jpg?width=1200)
今年は主にLIVEパフォーマンスで活躍していただくための機能をアップデートします。
内臓ディスプレイの再実装
ジガオからの自動演奏楽器コントロール
軽量バージョンへの換装機能
現在は4kgほどある。就任(装着)にジクウの重みがのしかかる
ライブ中の装着演出を強化
AI機能の強化
現状、外から話しかけると対話できる機能がついています。
被っている最中でも、中の就任者に対してC.E.O.のアバターがあれこれしゃべってくださるようにしたい。
「セボネ」を中心にユニット追加
最終形態への進化をお楽しみに
ヘイシャのミライを応援ください
公開できる情報だけでも盛り盛りですね。
1年後、どこまで実現できているでしょうか?C.E.O.に伺っても悪い笑みを浮かべるばかりで教えてもらえませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1737300426-FakigN591lV0jdJ6ZQACTsfb.png?width=1200)
一部だけでも実現すれば嬉しいです。進みやすいところから徐々にやると思われます。
ここに書かれてていないことも含め、ほっといてもじわじわ進むと思われますが、応援・スポンサーがあれば貴方の望む方向に分岐、爆速化するかもしれません!
ヘイシャのミライを応援ください。