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旅行は基本ひとり旅

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『三体』聖地巡礼に行ってきた ④心宿福泉度假客舍編

前回の記事はこちら。 3日目といっても移動は午後からなので午前中はゆっくり過ごす…予定だったんですが寧波最終日だったので最後にまた来ちゃいました。 旅行中3度目の江北天主堂。 1日目昼の訪問のときもこの時も教会前やその周辺で結婚式の前撮りをしてるカップルがいらした。さすが史汪が初めて心を通わせた場所…。 ホテルに戻り、チェックアウトしてフロントにタクシーを呼んでもらい移動。 運転手さんのデッドオアアライブな運転に揺られること30分。地図アプリの所要時間目安だと45分のと

    • 『三体』聖地巡礼に行ってきた ③寧波博物館・文化広場編

      前回の記事はこちら。 https://note.com/fancy_ibis8158/n/n46c1d206a357 さて2日目。朝食後、ホテルを出発して地下鉄の駅に向かいます。 地下鉄・鄞州区政府駅で下車して徒歩15分ほど。 繁華街に比べて歩道も広く、街路樹も綺麗に剪定されています。いかにも行政関係の建物が集まってそうな区域といったところ。 地図アプリの案内に従って歩くとあの独特な外壁が見えてきました! 寧波博物館 ADC(アジア防衛理事会)こと作戦司令センターの外観

      • 『三体』聖地巡礼に行ってきた ②寧波老外灘地区・逸夫劇院編

        ホテルで朝食を摂り、寧波の繁華街へ向かいます。地下鉄を使ってもよかったのですがひとまず街の雰囲気を感じたいということで徒歩で向かいました。 天一広場から架かる橋を渡って老外灘方面へ。 おぉっ!見えてきました! 江北天主教堂 原作では北京の王府井天主堂という設定でしたがドラマ版の撮影地は寧波にあるこちらの教会。 身の周りで起こる超常現象の数々に翻弄され精神的に追い詰められる汪淼。明け方の教会の前でひとり泣いていた汪淼に声をかけたのが彼と衝突してばかりだった刑事の史強。序

        • 個人用メモ:中国ビザ申請についてのあれこれ【受取編】

           申請編はこちら↓ 10月某日、再び伏見の伊藤忠ビルにやってきました。6営業日以降に受け取り可能とのことでしたが有休や名古屋での別用との兼ね合いもあり、受け取りに来たのは申請から約10日後。 申請のときは朝イチで来ましたが受け取りの場合は昼12時以降と時間が指定されてます。また、場所も申請と同じ4階です。 なお私はこのとき間違えて申請者の待機場の7階まで行ってしまい、そこの担当者に4階で受け取るよう言われましたw(引換票や領収書等には場所まで書かれてません) この

          個人用メモ:中国ビザ申請についてのあれこれ【申請編】

          note投稿2本目にして早くも番外編的な記事になってしまい恐縮…:(´ºωº`): 自分が中国旅行の準備してたときの一番の不安要素だったのがビザ申請だったんですね。 申請手順はホームページに書いてあっても待ち時間や必要書類の細かい部分が不安…というときに参考になったのが他の方々のブログやレポート記事でした。自分も今後ビザ取得される方の参考になればと思い、名古屋の申請センターに行ってきた際のことを書き残そうと思います。 ============== さて9月某日、有給を取っ

          個人用メモ:中国ビザ申請についてのあれこれ【申請編】

          『三体』聖地巡礼に行ってきた ①日本出発編

          (まだ聖地写真はありません。次号以降の記事をお待ちください…) 原作を読み、その勢いで「原作に忠実すぎる」と話題だったテンセント制作のドラマ版を視聴し、ものの見事に沼に落ちた『三体』。原作の主な舞台地は北京なんですが、ドラマの現代パートは主に寧波(Ningbo)という都市で撮影されたそうな。 調べてみたら日本からの直行便もあり、3時間かからず行ける!ということで毎年勤め先から付与される9連休カードを切って聖地巡礼してきました。 リニューアル後は初めての関空。第1ターミナル

          『三体』聖地巡礼に行ってきた ①日本出発編