私は非IT民

日頃、タスクシュートやobsidianがどうとか発信していますが、私は別にエンジニアでもなんでもないただの専業主婦です

元々は手帳・ノートに色々書くことが好きでした
そこから色々なタスク管理術を調べるうちに、タスクシュートと出会いました
最初のうちはデジタルでやることに抵抗があり、アナログノートでタスクシュートをしていました
ですが、食わず嫌いも良くないと思い、タスクシュートクラウド2に触れてみてあまりの便利さにデジタルへ鞍替えしました

また、同じように手帳・ノート趣味から知的生産に興味を持ち、カード法やツェッテルカステンという流れからobsidianに出会いました

タスクシュートの例もあるように、確かにいきなりデジタルから始めるのには抵抗があります
ただ順序良く慣れていけば、スムーズに移行できるのではないかと経験上思いました
例えば、アナログでタスクシュートの考え方に慣れてからデジタルのタスクシュートへ移行したり、いきなりobsidianを始めるのではなく、何冊かの本を読んで考え方やノートの作り方について把握してから始めると抵抗感が弱くなっていくと思います
ただ、obsidianの最初の設定は様々な本やブログを参考にしたりと、ちょっと大変でしたが

こうして振り返るとスモールステップで進めてきたのだなぁとしみじみ思います
やはりスモールステップ大事😆

こうしてタスクシュートクラウド2やobsidianを毎日使ってはいますが、やはり非IT民なので簡単な入力しかしていません
obsidian上級者はプログラミング言語を使って、カスタマイズしていたりするそうですが、私はそんな領域には到達できそうにありません

それでも基本的な使い方を抑えて、楽しく使えているからそれでいいと思っています

それに加えて、やはり考え事はアナログな紙の上で行うのが捗るので、アナログノートも手放せそうにありません
このnote原稿も一度紙面に書いているんです
二度手間なのですが、こうしないとまだまだ考えが進んでいかないのです

私のような非IT民かつアナログ大好き人間でもデジタルを使うことができました
わかりやすく丁寧な解説を残してくれた先人達に感謝して今日はここまでとしたいと思います

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