現在のタスク管理〜タスクシュート〜
こんにちは 朝から雨で散歩が出来なくて困っています。
バレットジャーナルをやっている私ですが、最近のタスク管理はタスクシュートという手法を用いて行っています。
タスクシュートは大橋悦夫さんが開発した日本発のタスク管理メソッドです。本来はデジタルで行うものですが、アナログで行うこともできるということで、最近ちょこちょこ書いています。
様々な手帳術、ノート術を調べて辿り着いたのがタスクシュートです。(具体的には手帳術→バレットジャーナル→GTD→マニャーナの法則→タスクシュート、という流れでしょうか)
やり方としてはノートに今日やるタスクを書き、タスク実行時に開始時間と終了時間を書いていく、そんな感じです。アナログなのでデジタルで行うタスクシュートよりかなり簡略化されているみたいです。
これだけ(本当はもう少しルールがありますが)なのですが、実際やってみると充実感があります。
例えばバーチカルの手帳などでタスクにかかる予測時間と実際にかかった時間をマークしていく書き方があります。私も以前ジブン手帳DAYSでやっていました。これと比べると、タスクシュートの方が充実感が得られると感じました。
記録していることはほぼ一緒なのに、どうして充実感が違うのか?これは情報の具体性にあるのかな?と思います。
大抵の場合、バーチカルではタスクの開始時刻も終了時刻も目分量で記録します。
タスクシュートではタスクの開始、終了時間は正確な時間で記録するので、そのタスクに何分かかったのか正確な時間を知ることができます。
また、バーチカルでの書き方では開始時間も終了時間もざっくりではありますが決められていて、その通りにできないと罪悪感を感じたりします。
タスクシュートではタスクにかかる時間を予測こそはしますが、いつ始まるかはその人に委ねられています。そして、タスクシュートの考え方ではタスクに着手することが重要なので、タスクが予想より早く終わってもいいのです。
これらの違いが充実感の違いを生み出しているのではないかと思います。
他にもタスクシュートならではの考え方があり(先ほどのタスクに着手することが重要、など)、この考え方のおかげでタスク管理についての考え方に変化があったことも充実感に繋がっていると思います。
タスクシュートについては、このnoteというSNSと同様に現在勉強中なので、これ以上の解説はタスクシュート協会認定のタスクシュートトレーナーさんの解説や、書籍「先送り0」を読んでもらえると幸いです。(リンクを貼りたいけれど貼り方がまだ分からない笑)
今回は長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
タスクシュートについてはまだまだ語りたいので、しばらくタスクシュートの話題が続くかもしれません笑
ではまた⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
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