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バレットジャーナルで困った時、どうする?

バレットジャーナルを使っていて、書いていて困ったことがあった時、どうしていますか?

現状ではいくつかの方法が考えられます。

  1. 公式ガイドブックを読む

  2. YouTuberやブロガーなどの解説を見る

  3. ライダー・キャロル氏本人のYouTubeやサイトを見る

3番目は全て英語なのでハードルが高いです。日本語訳をしてくれている方もいますが、まだまだメジャーではありません。
なので、1番目と2番目が現実的な方法でしょうか

では私個人の話をしたいと思います。

私の悩みは「バレットジャーナルのポテンシャルを活かせていない気がする」というものでした。バレットジャーナルは「人生が変わる!」と言われているのに全然そんな気がしない。せいぜい「生活が少し整う」程度にしか感じられませんでした。
これは私がバレットジャーナルのポテンシャルを活かせていないせいだと思ったのです。

この悩みに対して、YouTuberやブロガーなどの解説はまるで役に立ちませんでした。それは色んな人がその人の理解だけでバレットジャーナルの解説をするからです。それは大抵、バレットジャーナルの始め方くらいの解説でした。タスク管理や習慣化の解説もありましたが、それはバレットジャーナルのポテンシャルとは別の話のように感じました。

したがって、当然のことですが、公式ガイドブックを頼ることにしました。

何度も読んで、紙にまとめなおしたりしてようやく疑問が解決しました。
確かにこの考え方なら、人によっては人生が変わるかもしれないと思いました。

要はバレットジャーナルは、タスク、スケジュール、習慣を管理するためのツールではなく、思考整理のためのツールだと理解したのです。
タスク、スケジュール、習慣化などは思考整理のオマケでしかないとわかりました。

バレットジャーナルが思考整理のためのツールであると解説するYouTuber、ブロガーなんて見たことがありませんから、私の考え違いということは十二分に考えられます。
ですが、あんなにたくさん解説する人がいてどれも同じ解説なのにはちょっと腹が立ちました笑

そして、理解しにくい構成の公式ガイドブックにはもっと腹が立ちました笑

それでも今までバレットジャーナルを続けているのは、自分にとってこのバレットジャーナルの理解が合っていたからだと思います。

自分に合ったバレットジャーナルの使い方だからといって「これが正しいバレットジャーナルだ!
」と言うつもりはありません。
ライダー・キャロル氏は「自分にとって心地の良い使い方ができているのなら、それでいいのだ」というようなことを言っていました。
まさにその通りだと思います。

ただ困った時に力になってくれる手段が少ないと感じた、それだけの話です。

今回も長くなりました…
短くしようとは思っていますが、難しいです…。
それなのにここまで読んでくださりありがとうございました⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾

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