デジタルガーデンという考え方が好き
デジタルガーデンとは、デジタルにおけるノート作りを現実の庭づくりにたとえた概念です
毎日の日記やジャーナリング、読書メモなどを種まきに、デジタルノートならではの「編集ができる」という利点を、剪定や間引き、植え替えなどの庭の手入れにたとえています
自分だけの庭を育てていくような感覚でノート作りを楽しもう、という考え方です
この概念を知った頃の私は、デジタルノートといえばタブレットやiPadなどに専用のペンで手書き入力していくものだ、という思い込みがありました
ですので、デジタルノートそのものからデジタルガーデンの考え方の何から何まで新鮮でした
このデジタルならではの考え方と、どんな庭ができるのかは自分次第というところにも魅力を感じました
今はまだ始めたばかりで、芽も出ているか怪しい庭ですが笑
少し経験した感想を残しておきます
コピペ作業は若干あります
まとめノートを大幅に整理する時などです
この作業はスマホからではやりにくいので、週末にまとめてやろうと考えているところです
(週末にガーデニング…素敵な響きです笑)
また、ノートを書いていく過程ですが、全てデジタル上で行うとまとまりのないノートがたくさん出来てしまって、混沌としたノートになってしまいそうです
実際やらかしかけました
ですので、出てきた考えは一旦アナログノートに書き出して、整理してひとつのノートにしてからデジタルノートに移すようにしています
まるで種まきの工程はアナログノートにして、出来た苗をデジタルガーデンに植え替えていくようだと、ひとり楽しんでおります
今後は毎日ノートを少しずつでも増やして、ノートとノートの繋がりを作り、週末にそれらを整理していく習慣づくりを進めていきたいと考えています
難しいことを考えず、私の興味関心のあることをできるだけデジタルノートに移すようにしてから、とても楽しめています
これからの良いアウトプットにつなげるため、もうちょっと取り組んでみます
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