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他人の成功が羨ましくてたまらない

まず、このnoteを開いてくれた人に最大限の感謝を表したい。

本当にありがとう。

本題に入りたい。

noteを見ていて一番多く持った感情は
なんでこのnoteが100個もスキをもらっているんだ?になると思う。
これは本当に心の底から湧き出てきた感情で、これを分析していきたい。
(言っておきたい。これは完全に私個人の感情で、ただの一般人の嫉妬であり、あなたが気にする必要は全くない。)

ここで、私の最初のnote、つまりは自己紹介を引用していきたい。  
https://note.com/fancy_crab701/n/n8fc7f984fe7fより

引用はじめ
私がnoteを書く理由
題名にもある通り、この過剰に育ってしまった自意識を破壊するためにnoteを書きたい。
引用終わり 

このように書いたものの、実際にnoteを書き始めてみると、私の中の「評価されたい」という気持ちが消えるどころか、むしろ強くなっていることに気づいた。

なぜこのnoteが100個もスキをもらえるのか?なぜ私のnoteはそれほど評価されないのか?

本当は、もっと純粋に書くことを楽しみたかったはずだ。だけど、気づけば他人の反応を気にしている。

この感情をどう整理すればいいのか。


だけど、とにかく今は、この正直な気持ちを記録しておくことにする。

だけど、ひとつ確定したことがある。
それはもう二度と書くことを楽しめなくなったことだ。
noteを書くたびに、他人の成功を見せつけられるだけだ。書けば書くほど、他人と比較し、劣等感に打ち負かされる。

私は、書いて、書いて、書いて、評価されず、評価されず、評価されないことで太った自意識を破壊できると思っていた。

逆だった。

私が本当に欲しかったのは、文章を書くことじゃない。認められることだ。私が本当に欲しかったのは、文章を書くことなんかじゃない。「すごいね」って言われること。数字で評価されること。承認されること。
これはもう事実と何ら変わりのない、決められたことのようだ。(絶望だ!絶望だ!なんで文をまだ書き続けている?さっさとnoteを閉じてくれ!)

私は最初、自意識を破壊しようとしていた、そのためにnoteを書いた。
しかし私は私が思うより人間らしく、とても醜かった!

そんな現実が今、ここにある。

書いて、書いて、書いて、ますます醜くなって、どんどん自意識に飲み込まれて、それでもまだ、書く。

どうか、誰か、こんな私を見つけてくれ。


ありがとう

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