【初投稿】しがない24歳無職

2024年9月4日 12:43

くせにゆえに

無職のくせに6時30分に目を覚す。
無職ゆえにアラームはない。

無職のくせに歯を磨き、コップ一杯(200ml)の水を飲む。
無職ゆえにAmazon prime・YouTubeを漁る。

無職のくせに冷凍させていたご飯をレンジで温め、昨晩の味噌汁も加熱する。
無職ゆえに把握した放送日時に合わせて好きなアニメを視聴する。
　　　　　把握した投稿時間に合わせて好きな動画を視聴する。

無職のくせに毎食後に歯を磨き、食器を洗う。
無職ゆえにひと通り視聴し終えると好きな音楽を聴く。

私が知った時にはこの世にいなかった人。漠然とした印象だった。
べたに「Pellicule」から入った。

待ってた、俺達はいつまでも待ってた
来はしないとわかってながらいつまでも待ってた

次に「世界征服やめた」

人生はきっと流星群からはぐれた彗星のようなもので
行き着く場所なんてわからないのに命を燃やし続けるんだよ
だから、だから十年後のお前は今のお前を余裕で笑い飛ばしてくれるって
十年後の俺は今の俺を笑い飛ばしてくれるって　間違いないよ

陳腐な表現しかできない私に谷川俊太郎を教えてくれた。

生きているということ生きているということ
生きて生きて生きて生きて生きているということ
のどがかわき木漏れ日がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ

不可思議/wonder boy（以後ワンちゃんと呼ぶ。無論、神門も好きゆえに）
を知りたくなった。
交通事故で亡くなったことは狐火の「AnswerPellicule」を聴けばわかる。

ワンちゃんが生きられなかった24歳を生きている。

気づけばnoteに新規登録、あんなに嫌だったXにもアカウントを作った。

ここまで読まれた方がいたら喜ばしい。続けていく。
何も達成していないのに、ここまで来れたのはファンみんなのおかげだと
叫んでしまいそう。アリーーナーーー。

#自己紹介

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