ラインアートシャルマン2本目が届いた(Tenor XL1467)
2本目のラインアートシャルマンの眼鏡が届いて、2週間くらい使っている。
XL1467は小ぶりな形状
このフレームはテノールというシリーズのXL1467というモデル名となる。
XL1467の形状を見ると、このモデルはラインアートの中ではコンパクトにまとまっているフレームだと感じる。
ラインアートのフルリムのフレームでは、おそらくこれが最もレンズの横幅が短いモデルだったと記憶している。
そのためレンズの厚みを少しは抑えることができる、と思ったのだが、予想よりは薄くならなかった。
また、テンプルの長さはラインアートのメンズで一般的な145mmではなく、140mmと短くなっている。
テンプルが短いため、理論的には耳への引っかかりが若干浅くなるが、かけ心地に大差はなかった。
テノールのテンプルは3本線
テノールシリーズはテンプルが3本のエクセレンスチタンで構成され、中間の金属部分で束ねられていることが特徴だ。
他のフレームと同様に横方向にはよくしなるが、特にテノールのテンプルは縦方向への圧力には弱いので、着脱で掴むときには注意が必要になる。
度数を弱めたのだが、デスクワーク以外にも結構使えそう
今回の眼鏡は度数を弱めてデスクワーク用にしている。
外出時は度数の強い眼鏡に変えることにしているが、通勤などの知っている経路であれば弱めの度数でも外出して大丈夫そうだ。
ただ、両眼ともに同じ度数だけ下げたのだが、右目が左目に比べて見えにくい。
フィッティングの問題でなければ、6ヶ月の保証期間内に度数の変更をするかもしれない。
というのがファーストインプレッションとなる。
今はなかなかフィッテングが合わないので苦労している。それについては別の記事で書こうと思う。
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