タレックスのクリップオンサングラスを買った
前に記事にしたタレックスのクリップオンサングラスを買った。
ネットでは無かったので、店舗を探したところ新宿の和真で取り扱いがあったので、そこで購入。
いつもの眼鏡に装着すれば強い日差しを和らげられるので、非常に便利につかっている。
また、スマホを見るときなど暗くて見えにくい時には跳ね上げればよい。
レンズ種類とコーティングを選択
購入時に選択する要素はレンズの種類とコーティングとなる。
レンズはトゥルービュー
レンズは最も標準的なトゥルービューというレンズにした。
トゥルービューやトゥルービューフォーカスは在庫がある場合が多い。数日の納期はかかるが他のレンズでも作ることができる。
コーティングはデフォルトの裏面マルチコート
また、コーティングもデフォルトのハードマルチコートとした。
ハードマルチシングルコートやミラーレンズ加工を行うとこれもまた納期がかかる。
気になるところ
眼鏡がずれ落ちやすくなる
ただしデメリットとして、眼鏡のレンズ部分にサングラスを装着する関係で、どうしても眼鏡の重量バランスが崩れてしまう。
具体的には、眼鏡の前部分が重くなってしまうので、ずり落ちやすくなる。
私の場合は少しずれ落ちやすいくらいで済んでいるが、かけ心地が軽い眼鏡だと使用が難しいかもしれない。
レンズの周りから光が入ってくるのは防げない
当たり前だが、レンズの周りから入ってくる光は防ぐことができない。
全方位カバーしたいなら、眼鏡の上から覆うタイプのオーバーグラスも検討に値するだろう。
レンズが結構透ける
このトゥルービューというレンズはそこまで色が濃くないし、通常のハードマルチコートだとレンズ表面の反射が抑えられるので、外から見れば結構透けて見えてしまう。
そこで、私のように眼鏡レンズの度が強いと、サングラスの下の眼鏡レンズで顔の輪郭が歪んで見えるので、他人から見たときの違和感は強いように思える。
どうしても気になるようであれば、ミラーレンズ加工をするという選択肢もあるだろう。
ここまで書いたが、私は許容範囲かと思っている。
色々と気になる人もいるかもしれないので、実物を見て試着してみるべきだろう。
以下に装着した画像を載せて終わりとする。
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