ロジクールのMX Keys Miniを購入
外出先でもnoteを書きたい。
と思ったわけではないが、外出中にスマホで気軽に文章を打てれば便利だと思い、Bluetoothキーボードを探していたら、偶然ロジクールから発売されたばかりのキーボードが目に入ってしまい、購入してしまった。
今はそのキーボードでこの記事を下書きしている。(流石に仕上げはパソコンでないと厳しい)
それがこのMX Keys Miniだ。
定価は13,860円で、アマゾンで12,600円で買える。
ロジクールのMasterシリーズとして発売され、それなりの価格になっている。
同シリーズでは先にフルサイズキーボードのMX Keysが発売されており、他にも高級マウスのMX Master 3やMX Anywhere 3がラインナップされている。
安価なキーボードと比べて剛性があり、作りがしっかりしているし、私が買った色のグラファイトはメタリックな高級感がある。ちなみに色は他にも白っぽいペールグレーとピンクっぽいローズがある。
ところで、このキーボードの方式はパンタグラフである。
私がパソコン用に使っているFilcoのメカニカルキーボードであったり、東プレやHHKBのような静電容量無接点方式にもBluetoothキーボードはあるが、キーが大きくてかさばるので、持ち歩くのには向かない。そのため携帯性を重視するなら、どうしてもパンタグラフ方式のキーボードになってしまう。
そして、パンタグラフ方式であるこのMX Keys Miniの打ち心地はどうかというと、かなり快適である。キーストロークが短い分、軽い力で打てるところが良い。もしかしたら下手に無接点容量方式や機械式よりもこっちの方が向いているかもしれない。
ちなみにスマホで使っているため、パソコンの時とキーの割り当てが異なっている。半角/全角キー単体で日本語/英語入力を切り替えられず、altと同時押しでないと切り替わらないのが一番めんどくさい。設定でどうにかならないかと模索しているところだ。
ともあれ、発売されたばかりではあるが、持ち運び用コンパクトキーボードの定番になってもおかしくない製品だと思う。
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