高い眼鏡を2本買いたいが、ブランドの数が多すぎる

　眼鏡市場であまり考えずに買った眼鏡を使ってもう5年くらい経つのだが、私は強度近視なのでそろそろ良いフレームとレンズで眼鏡を作った方が良い気がしている。
　想定しているのは6-7万円台の眼鏡で、ラインアートシャルマンが気になっていることは以前記事に書いた。

　そして、現時点では高い眼鏡を2本買おうと思っている。

　というのも、現在私は1本の眼鏡で全て済ませているのだが、近くを見るには度が強すぎるのだ。
　仕事ではパソコンを操作している時間が長く、今の眼鏡だと度が強いために眼精疲労になってしまっている。
　そのため、今と同じ度数の眼鏡と、度数を下げた近くを見る時のための眼鏡を買いたいと思っている。

　その2本をどちらもラインアートにしてもいいし、ラインアートを1本買って、別のブランドから1本買うのもいいだろう。その場合はおそらく近距離用の眼鏡がメインになると思うのでそれをラインアートにして、遠距離用の眼鏡を別のブランドにすることになるだろう。
　というわけで色々と眼鏡ブランドを調べているのだが、ネットには網羅された情報がなく、眼鏡屋で実物を見てもよく分からない部分もある。

　そこで、1,000種類以上のフレームが記載されている本格眼鏡大全という本を買って調べようと思っている。

本格眼鏡大全 2022 眼鏡Begin特別編集 (BIGMANスペシャル)

　2021年の12月発売なので、およそ1年前の雑誌ではあるのだが、別に新作フレームの情報に拘っているわけではなく、ブランドの一覧と特徴が分かればいいので、古くても問題無いだろう。
　4,000円はちょっと高いが、次のアマゾンセールで買って年末までにフレームを決めたいと思う。