ラインアートシャルマンを買うならこのフレームにしようと思う
過去に記事にしたラインアートシャルマンの眼鏡について、調べれば調べるほど気になってしまっている。
眼鏡が気になっていると、自然と他人の眼鏡も見てしまうものだ。ただ、あまり他人の顔をじろじろ見るわけにもいかないので、ネットでやった方が良いだろう。
例えば政治家の河野太郎氏はメンズマークシャルマンをかけているとか、最近YouTubeで見た元内閣官房参与の本田悦朗氏がラインアートシャルマンをかけていることに気付いてしまう。
(この動画自体は日本の金融政策について非常に参考になる)
本田悦朗氏のラインアートは非常に似合っていると思うと同時に、この眼鏡はある程度の年齢以上をターゲットにしているのかとも思う。
以下の毎日新聞からの写真が分かりやすい。
とはいえ、欲しければ買えば良いという考えの下で、フレームを選んでみた。
個人的にはフレームがレンズを覆っているフルリムをずっと使ってきて慣れているので、フルリムタイプであまり派手でないフレームから選ぶことになる。
そこで目に付いたのが、このXL1029というモデルだ。
フォルテというシリーズの1本で、テンプル部分は3本のチタンで構成されている。テンプル部分が4本あるレガートシリーズと比べれば、そのシリーズ名の通り力強いイメージを持つ。
中央の1本だけ色が異なるが、ブラックであればそこまで目立つ色使いでなく、派手にも見えないだろう。
最近リベンジ消費という訳ではないが物欲が酷く、眼鏡も12月に買うと言っていたが、その前に買ってしまうかもしれない。